奇妙な天使のCafe
自分の趣味や日常についての日記です。
ダ・ヴィンチ・コード。
- 2009/05/15 (Fri) |
- エンタメ。。。 |
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今度の土曜日の夜9時にやるみたいです。この間、レンタルで借りてこよう
と思ったら、これが全部借りられてしまっていて、これは映画の新作 『天使と
悪魔』 の影響だと思うのですが、残念な思いをして帰って来たんだけどTV
でやるみたいなので良かった~。(^.^)/
普段は、全然TVとか見ないものでアナログが見れなくなったらもういいや・・・、
とか考えていたんだけど、やっぱりないと不便なんだろうなあ・・・・・。
でも今は、20型くらいだったら5万円以下で購入できるのかな?
安くなったよね~~~。
さてその 『ダ・ヴィンチ・コード』 ですが、私は文庫落ちしてから小説で読みました。
内容は宗教とか美術とか秘密結社とか、レオナルド・ダ・ヴィンチがキーワード
になって謎を解明していくもので、もろに私好みでとても愉しめました。(^.^)
う~ん。ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、日本のミステリーでは考えら
れないくらいに、時間と空間とを超えた歴史をも書き換えてしまいかねないよう
な、ワールド・ワイドなミステリーに迫った話だと思えました。
そして読み終わった後は、主人公の宗教学者と同じように敬虔な気持ちで頭を
うな垂れるような、そんな小説です。(ちょっと喩えが解りにくいかも・・・。★)
これは続編もぜひ読んでみたい作家さんですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』 をまだ読んでない方は、とてもお勧めですよ~。
『スカイ・クロラ』 の方はまだ読んでないのですが、アニメで先に観てしまった
のもあるからな~。でも家族が言うには、結末は全然違っているらしい。
アニメを観る前に家族が言っていた感想は、「萩尾望都 先生の 『A-A‘』みたい
な話だよ~」と言っていたのですが、成る程ね~、アニメを観たら判りました。
しかし押井 守 監督って、こういう映画が好きだよね。。。
私は押井 監督についてはよく知らないンだけど、フィリップ・K・ディックの影響
を受けていて、映画 『ブレード・ランナー』 の影響も強く受けているのではない
かと思うんだけど、どうだろ・・・???
もっとも今の映像クリエイターで、『ブレード・ランナー』 の影響を受けていない
人は、まずいないけど・・・・・。
そういえば萩尾望都 先生って、確か作家のブラッドベィがお好きだとは知って
いたんだけど、『バルバラ異界』 の作家紹介欄に、好きな作家の名前にフィリッ
プ・K・ディックの名前があったのにはちょっと驚きました。
全然、知りませんでしたよ~。
けど考えてみれば、フィリップ・K・ディックのスリリングな緊迫感のある悪夢
の世界のようなあの作風って、萩尾 先生が描くサスペンス仕立てのSFの
雰囲気とどことなく共通しているものがあるかも・・・と、えらく納得しました。
うん、うん。
ところで家族からの話ですが、こいつは大変な飛行機ヲタなもので、飛行機に
関してはとっても小うるさいのです。アニメの『スカイ・クロラ』 を観て思ったより
も気に入ったようだったのですが、如何せん飛行機のデザインが全く良くないと
文句をたれておりました。
家族が言うには、あれでは重心の位置がおかしくて飛ばないそうです。
それどころか浮かないかもしれないとのことでした。←(コレに関しては本人の
ブログでコテンパンに書いて追求しているようですが・・・★ ^^; )
私も何かバランスが悪いな・・・、と思って見ていたのですが、デザイン的な見た
目ではどうやらあっているらしい。
問題は重心らしくって、これは模型飛行機とかを作って実際に飛ばした事のある
人間だったら判るらしいのですが、たぶんデザイナーは作って飛ばした事がない
のではないかと言っていました。そういうのは見れば、一発で判るそうです。
ヲタの世界って、奥が深い・・・・・。(★)
と思ったら、これが全部借りられてしまっていて、これは映画の新作 『天使と
悪魔』 の影響だと思うのですが、残念な思いをして帰って来たんだけどTV
でやるみたいなので良かった~。(^.^)/
普段は、全然TVとか見ないものでアナログが見れなくなったらもういいや・・・、
とか考えていたんだけど、やっぱりないと不便なんだろうなあ・・・・・。
でも今は、20型くらいだったら5万円以下で購入できるのかな?
安くなったよね~~~。
さてその 『ダ・ヴィンチ・コード』 ですが、私は文庫落ちしてから小説で読みました。
内容は宗教とか美術とか秘密結社とか、レオナルド・ダ・ヴィンチがキーワード
になって謎を解明していくもので、もろに私好みでとても愉しめました。(^.^)
う~ん。ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、日本のミステリーでは考えら
れないくらいに、時間と空間とを超えた歴史をも書き換えてしまいかねないよう
な、ワールド・ワイドなミステリーに迫った話だと思えました。
そして読み終わった後は、主人公の宗教学者と同じように敬虔な気持ちで頭を
うな垂れるような、そんな小説です。(ちょっと喩えが解りにくいかも・・・。★)
これは続編もぜひ読んでみたい作家さんですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』 をまだ読んでない方は、とてもお勧めですよ~。
『スカイ・クロラ』 の方はまだ読んでないのですが、アニメで先に観てしまった
のもあるからな~。でも家族が言うには、結末は全然違っているらしい。
アニメを観る前に家族が言っていた感想は、「萩尾望都 先生の 『A-A‘』みたい
な話だよ~」と言っていたのですが、成る程ね~、アニメを観たら判りました。
しかし押井 守 監督って、こういう映画が好きだよね。。。
私は押井 監督についてはよく知らないンだけど、フィリップ・K・ディックの影響
を受けていて、映画 『ブレード・ランナー』 の影響も強く受けているのではない
かと思うんだけど、どうだろ・・・???
もっとも今の映像クリエイターで、『ブレード・ランナー』 の影響を受けていない
人は、まずいないけど・・・・・。
そういえば萩尾望都 先生って、確か作家のブラッドベィがお好きだとは知って
いたんだけど、『バルバラ異界』 の作家紹介欄に、好きな作家の名前にフィリッ
プ・K・ディックの名前があったのにはちょっと驚きました。
全然、知りませんでしたよ~。
けど考えてみれば、フィリップ・K・ディックのスリリングな緊迫感のある悪夢
の世界のようなあの作風って、萩尾 先生が描くサスペンス仕立てのSFの
雰囲気とどことなく共通しているものがあるかも・・・と、えらく納得しました。
うん、うん。
ところで家族からの話ですが、こいつは大変な飛行機ヲタなもので、飛行機に
関してはとっても小うるさいのです。アニメの『スカイ・クロラ』 を観て思ったより
も気に入ったようだったのですが、如何せん飛行機のデザインが全く良くないと
文句をたれておりました。
家族が言うには、あれでは重心の位置がおかしくて飛ばないそうです。
それどころか浮かないかもしれないとのことでした。←(コレに関しては本人の
ブログでコテンパンに書いて追求しているようですが・・・★ ^^; )
私も何かバランスが悪いな・・・、と思って見ていたのですが、デザイン的な見た
目ではどうやらあっているらしい。
問題は重心らしくって、これは模型飛行機とかを作って実際に飛ばした事のある
人間だったら判るらしいのですが、たぶんデザイナーは作って飛ばした事がない
のではないかと言っていました。そういうのは見れば、一発で判るそうです。
ヲタの世界って、奥が深い・・・・・。(★)
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