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奇妙な天使のCafe

自分の趣味や日常についての日記です。

カテゴリー「戦国Dream...」の記事一覧
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愛ゆえに。。。

110301_2040~001.jpg「愛ゆえにこのような本を買ったとて
 一体何が責められましょうか?」
     by 直江兼続←(大嘘。★)

本屋さんで見かけて気になっていたので
思わず『楽天』で購入してしまいました。(^.^;)
いや~、ミーハーで萌えのオンパレードの
ような本でした。
でも一応、各武将の紹介やエピーソードがあって、面白い四コマ
漫画も綺麗なイラストもあるし、疲れている時に眺めて読むには、
これくらいに柔らかい本がちょうど良いかと。。。
(この間、『萌え』が氾濫し過ぎていてそのうちに飽きられるの
ではないかと言っていて、これか?。。。★)
それに次の『活くら』の「戦国」のテーマの参考にもしようかなと。。。(^.^)

まあエピソードの信憑性に関しては本の冒頭で注意書きもあるけど、
内容は表紙の通りに女性向けで非常に読みやすい本です。
超有名人の武将はもちろん、主に仕えた家来衆の・・・例えば私の
好きな直江兼続のお話とかも載っているけど、一番受けたのが
真田兄のお話。(笑)
確かに『関ヶ原』や大阪の陣で、血を分けた親兄弟で敵味方に
分かれて戦ったというのは一見するととてつもない悲劇に思えま
すが、言ってみれば個性の強い父親と弟が好き放題してくれた
せいで、その後の人生にどんだけ苦労を背負い込んだのかと考え
れば、思わず涙なくしては語れないようなドM人生。。。(^.^)
オマケに貰った奥さんもかなりの鬼嫁だったそうで、たぶん一生頭
が上がらなかったんだろうなあ。。。
(だってその奥さんの実家のお陰で、真田家が存続できた訳だし・・・)

有名どころの武将の派手なお話も面白いけど、さほどそうでもない
武将も結構、戦国時代というのは面白いエピソードが随分と残って
いるようです。(^.^)

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活字倶楽部2011年冬号。。。

bl01.jpg何だか最近、空気の乾燥が凄いらしくって、肌が
やたらと痒いと思っていたら湿疹が出来ていました。
(うう・・・っ。★)
それも足とか二の腕とかに結構出ていて、特にPC
に向かっている時などとても痒くなります。
乾燥による肌の湿疹にはとにかく保湿が一番良いと
いうので、『楽天』 で購入した温泉水とかローション
やクリームを塗りまくっているのですけど、中々治ま
ってくれません。(痒いよ~。★ T T )
もう少し雨でも降ってくれればいいのに、日本の関東側はカッサカサに
乾燥しまくっていますわ。。。
3月にでもなれば春先は雨がよく降るようになるので、それまでの辛抱
なのかなあ。。。
(でも最近は異常気象だから判らないし。。。)

ところで今回も、『活くら』に投稿ハガキで送ったものを載せてもらいました。
(ありがたいことです。。。)
家族も載せてもらって嬉しいようです。
今回の私の描いたものは、向こうのブログに載せてくれると思うので
こちらでは載せませんが、良かったら向こうで見てやって下さい。
写真にあるのは前回の 『活くら』 に送って載せて貰ったもの。。。
『私が選ぶこの一冊』 というコーナーに送ったのですが、タイトルは 『風と
杜神』といいまして、戦国版BLファンタジーといった内容の小説です。
もう十年以上前くらいに購入したものなのですが、この頃って戦国時代に
何の興味もなかったのですけど、何か気に入ってしまって購入し、とって
おいた本なのです。
たぶん自分としてのツボどころは、年下攻めと(ここ重要。。。笑 ^ ^  )異形
の者と人間との恋愛物語というところが萌えだったのではないかと思います。

今回の 『活くら』 も、戦国BLの 『幸村殿、艶にて候』の一場面を投稿して
います。
(幸村殿が忍びの才三に、拉致された腹心の佐助を断固として助けに行く
と宣言するシーンなのですが、そこら辺の説明がハガキになくって判りにく
かったかも。。。)
次回も、何か日本の時代物を投稿しようと思っています。
今結構、日本の時代物が自分的には良いのよね~。(^.^)

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甲冑って。。。

私は 『楽天』でお買い物をよくするものでいろいろとメルマガが届く
んですけど、インフォーシークからもクリックで1ポイントゲット!という
メルマガが届くんですね。
まあそれはいいんですが、今日届いたメルマガの中に。。。↓

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戦国武将「伊達政宗」の甲冑(1/2スケール)
を完成させるパーツ付きマガジンシリーズです。
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って、一体ナンですか?。。。
何かこれって、TVのCMでも見た気がするぞ。
そういえば本屋さんにもあったし、どーでもいいけど(1/2スケール)
って、でかくね?
しかもこれって35号まで買わなきゃいけないの???
オマケに、↓
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伊達家に忠節を尽くした重臣伝片倉小十郎の兜を1/10
スケールミニチュアで再現したストラップです。
こちらも他では手に入りません。

とありますよ。。。買う人いるのかな???
でも腐女史系・貴腐人系の女史はきっと買うんだろうな。。。(★)
だけどどー考えても、この甲冑を組み立てて自分の部屋にあったら
怖いだろ!夜中とかさ。。。
(さっきHPに行ったらサーバーが見つかりませんでしたよ。。。)
私は兼続だったら買うかなあ。。。(う~ん★)
たぶんその時は良くっても飽きたらいずれ邪魔になるだろうし、
無駄使いになるから買わないだろうけどね、可愛いストラップとか
なら買うかも。。。
(実は知り合いのオバサンから、自分が使っていた兼続のストラップ
を貰った事があります。『天地人』のドラマ放送時に何でも米沢まで
行ったそうな。でもどう見ても、幸村っぽいんだよなあ。。。槍持って
いるし)
しかし歴史ヲタ狙いの(というか(歴女狙い?)、この手の商品化は
これからも増えそうですね。
何て商売上手。。。(^.^;)

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そして僕は途方に暮れる。。。

大沢誉志の 『そして僕は途方に暮れる』をヘビロテして聴いてます。
良いッスよね!これ。(^.^)/
昔も聴いていて良いと思っていたけど、今聴いてみてもやっぱり良い。
確かカップヌードルのCMだかに使用されていたんだっけ?
本当に良いものはいつ聴いても良いという事なんでしょうね。
最近つくづくと思うのですが、日本には本当に良いものが沢山あると思う。
文化的にも熟成しているし、サブカルも充実している。
日本人はそんな日本をもっと誇りに思っても良いと思います。ホントに。。。

久し振りに大河ドラマの 『天地人』の1作目を見ていたのですが、いじゃ
ないですか!この1作目。。。
まあ、兼続の子供の頃の作り話ですが、子役の演技も凄いけどこの時
はちゃんと物語が物語としてあったと思う。
その後の兼続が十代後半くらいになって信玄の懐刀の高坂弾正を目撃
したとかいうここら辺も、これもまあ作り話なんですがそれはそれとして
おかしくなってきたのは初音が出てきた辺りか???
お船との出逢いやそこら辺の絡みの場面や、兼続が結構涙もろかった
りしたというのは別に特に問題はないような気はするけどなあ。。。
(だってただのドラマなんだし・・・)

徐々に兼続が表に出るようになって、いろんな武将と関わっていく辺り
から各武将Fanから文句が出て来るようになったり、現代の観点で義
とか愛とかやたらと兼続に連呼させて描こうとしたから、無理が出て
来たのかもしれない。
だからドラマ中の行動も段々とおかしくなったり、変な辻褄合わせが
必要になってきたのかも。。。
大体が前田慶次郎も出て来んし、最上も出て来ない。。。
代わりにというか、伊達政宗や真田幸村が出まくっているんだけど、
伊達政宗は良いとして (いや・・・だってそこは萌えどころだし。^ ^ )、
幸村は架空の姉の初音がしゃしゃり出て来過ぎたために、出番が全然
台無しですがな。。。
第一、役者がバタ臭過ぎるだろ。あれ。。。
いや、悪くはないのですが、幸村はもうちょっとすっきりとした日本的な
青年が良いなあ。。。(役者さんだと、誰だろ???)

千姫救出は全くお話にならないくらいに捏造だし、最期に家康が兼続
に徳川を頼むとか言っていたのは、あれは同じく原作が火坂先生の
伊達政宗を主人公にした 『臥竜の天』で、家康が政宗に頼んでいた
のをそのまま持って来たんだよね。本当は。
ここら辺は制作サイドがちゃんとわきまえて考えてくれてないと、見てい
るこちらが冷え冷えと萎えてしまいますよー。
兼続の最期は、江戸の鱗屋敷で病気で亡くなってしまうのだけど、ドラマでは
お船の傍で亡くなった事になっていますが、これはこれでご愛嬌としますか。。。

でも大河ドラマの 『天地人』のテーマ曲を聴くと萌えるのよぅ~。(^.^)
最初はゲームみたいな曲だと思っていたんだけど、聴いていくうちに良くな
った。。。ドラマに挿入されている曲もとても良いしね。
キャスティングもあれで良かったし、まあ総合点58点といったところですか。。。

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大河ドラマって。。。『江~姫たちの戦国~』

何かどうも一年間、『龍馬伝』 をTVで見続けたせいで、まだ日曜日の
夜は、『龍馬伝』 が放送されているような錯覚に陥ってしまいます。(^.^;)
(『天地人』 は一気に観たので、あんまりそんな感じはしない。。。)

取り合えず 『江~姫たちの戦国~』 を観てみたのですが・・・、何で
姫君たちがあんなに老けているンですか?。。。
もとは美人で一世を風靡された方々も、何だか今はうらぶれた感じが
拭えなくって、観ていて全然華が感じられないんですよ。
これなら 『天地人』 の姫たちの方が、よっぽど見目美しかった。。。
オマケに主役の江姫のアップは、悪いのですがブサイクに見えてしま
って、その上ちっとも時代劇っぽく感じないです。
(やっぱり 『のだめ~』のイメージが強すぎるから?。。。)
そして総じて役者の年齢が高い。。。そんでもってイケメンもいない。。。
せめて浅井長政くらい、もっと美形を使って欲しかった。。。だって眼
の保養がいないじゃんかー。(★)

しょっぱなから史実に反しまくりなのはともかく、この子は希望なの
だとか言ったり、赤ん坊の泣き声を聞いただけで皆で感動したような
表情をしたりしてたのは、ハッキリといって萎えました。。。
ナンですか???それ。。。
こんな一話目から観ているこちら側のテンションがダダ下がりなのに、
この先このドラマは一年間持つのでしょうかね?
あの 『天地人』 でさえ最初は評判良かったし、(子役の力もあったけど)
『龍馬伝』 も私は結構けなしまくっていましたけど、少なくとも最初の
頃は期待して観ていましたヨ。。。福山氏も良かったし。。。。。
だけどこれは、もうねー、全然ダメ。。。
しょうがないから、浅井長政関係の面白そうな本でも探そうかな・・・。

今、兼たん関係の小説で 『密謀』 という小説を読んでいます。
オリジナルのキャラも出てくるんだけど、結構面白いです。
石田三成との関係も一歩間をおいたクールな受け留め方をしている
兼続像ですが、私はそれが普通だと思う。
何といっても自分のお家が一番に大事なのだから、大河ドラマの
『天地人』 の兼続が異常なんですよ。
(アレ本当に、暑苦しくて鬱陶し過ぎる。。。★)
ただ石田三成と直江兼続が 『関ヶ原』 の戦いにあたって、本当に
共謀したかというと、私はこれは疑問だと思います。
本当に共謀していたのなら、あくまでも徳川家康を討つべし!という
事に重点を置くと思う。うん。
でも上杉は最終的に、関ヶ原にとって返した家康を追わなかった
訳で、よく小説やドラマで兼続と影勝の殿との意見が分かれたと
あるけど、私はそこら辺も微妙だと思います。

あと 『直江状』 も原本が残っていなかったという話なので、本当に
書状の中で家康に 「かかって来い!」なんて言うのかなあ・・・と思う。
(よく歴史において、敗者側は事実を捻じ曲げられるため。。。)
何らかの書状は送ったと思いますが、たぶん自分たちの身の潔白を
キチンと述べ連ねただけのものだったのではないかと思っています。
何となく晩年の兼続の行動を考えた時、そんな風に思えるのです。

とにかく 『江~姫たちの戦国~』 は観続けるか、考えてしまう。。。
だって何の愉しみもないのよぅ~~~。(^.^;)
(ぶっちゃけ大河ドラマって、今となっては一年間も放送を続ける意味
があるのかと思ってしまう。いっそのこと、もうそんなに続けなくても、
いいンじゃね?。。。★)

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花に背いて。。。

タイトルは直江兼続 (なおえかねつぐ)が詠んだ歌の中の一節です。
花に背いて・・・って、何だかとっても情感があって良いですねぇ。。。
まさしく文武両道。(^.^)
秀吉に命じられて朝鮮出兵の折も、戦火を逃れた書物をそのまま放置
しておく事を惜しんで日本に持ち帰ったという話があったり、後に私財を
投じて日本で初めて印刷された本を作ったりするなど、大の本好きでも
有名らしいです。
(確か持ち帰った本は国宝になっているものもある筈だけど、ん?、最近
某国に返還した中に入っていただろうか?。。。)
その上に義の武将だし、兜の前立てに 『愛』 の一文字を付けたりという
すっとんきょうな事をやってくれたりと、どんだけハイスペックなんだ。
兼続。。。

いろいろと直江兼続の小説を読んでいると、やっぱりそこは小説なだけ
あって、ある部分が妙に誇張され過ぎたり史実を歪曲してあったりと、まあ
いろいろとあるのですが、自分の中の兼続像とかがもう出来上がってしまっ
ているみたいで、これはそうだけどこれは違うとか、勝手に思ったりして愉し
んでいます。
それと兼続だとこれっていう決まった絵柄もないので、仕方がないから大河
ドラマの 『天地人』の配役で妄想したりしていますが、あれも配役そのもの
には私的には文句はないのよねぇ。。。
(問題は中身の薄っぺらなおバカが書いたような脚本と、空気の読めない
陳腐な演出にある訳で・・・)
実際にハマるきっかけになったのが、アレな訳だし。。。

特に優作の息子の政宗と、妻夫木の兼続のツーショットは萌えたわ。(笑)
あり得ない、作り話の設定も多かったけどね。。。
その中でも今でも最大の謎は、確か政宗が小田原に参陣した後で(?)
わざわざ兼続に逢いに行ったという架空の設定の話なんだけど、その時
に手紙の束が屑篭に入ったまま置かれてあったこと。
この手紙の束は兼続が政宗に、小田原に来るように促して(これも架空の
設定)、政宗に送ったものなんだけど、政宗はそれを律儀にも一々読んで
自分の城にあった屑篭に捨てていたのですが、それがそっくり手紙と一緒
に小田原の兼続のもとへ持って来たらしいと。。。ええぇぇぇ~~~。(★)
普通に考えて、おかしくないですか?コレ。。。
持ってくるにしても、ゴミ箱ごと持ってきたりします???
絶対にあり得ないだろ。オイッ!★☆★
本当に何てとんでもない演出だったんだろう。。。(^.^;)
(もちろん原作にもそんな場面は全くありません)

そんな訳で天地が引っ繰り返るような大河ドラマだったのですが、最初の
刷り込みとは本当に恐ろしいもので、政宗といえば優作の息子がイメージ
で浮かぶし、兼続といえば妻夫木氏の顔が浮かびます。実写の場合。。。(^.^)
そういえば今度、実写版の 『~ヤマト』を観に行くのですが、デスラーがあの
上杉の殿なんだよなぁ。。。(★汗)
どう処理されているのか判らないけど、ちょっとドキドキしています。
(家族は昨年中に一度先に観てしまったのですが、内容は詳しく聴いてな
いッス。ただ家族的にはOKの実写版のヤマトだったらしいです。。。)

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ようやく秋。。。で、公方(くぼう)って何?

ようやくといいますか台風やら大雨やらのお陰なのか、少しは涼しくなって
きたみたい。。。
でも最近の異常気象というか天候のせいなのか、日本って中間の季節が
なくなってきているような気がします。
この間まであんなに暑かったかと思ったら、いきなり涼しくなってしまったり
して。。。(^.^;)
皆様も体調とかくずされませんように。。。。。v

ところで家族が昨年に引き続きプラモだかのコンテストに作品の写真を送った
のですが、第一次審査には通ったみたい。。。
夕方くらいに眠くなってうとうとと寝ていたところを、郵便が来たみたいでその
通知を見た家族に叩き起こされました。(★)
そりゃー嬉しいのは判るさ。家族よ。
しかし私は眠かった。。。。。(^.^;)

あとこの間ちょっとビックリした事があったというか、仰天の事実が発覚した
のですが、実は家族のお母様のお母様 (つまりお祖母様。。。)の33回目の
法事がこの間の日曜日にあったのですが、そこで家族のお母様の親戚の
方々から聞いた話なのですが、どうやらその大昔、その母方の先祖は足利氏
の兄弟筋で初代が源義康なのだということが発覚。(!★)
それまでお墓があるのは足利氏の末裔の方が住職をしていらっしゃるのお寺
さんだとか、何でも徳川家康が関東に来る時に一緒にこちらについて来たとか
だとかは知っていたのですが。。。
えええッ?
つまりは室町時代は公家ってこと?
えーと・・・それってやんごとなき方々ということ???
何か私もまだ良く判らないンですけど、ネットで 『平島公方』 で検索するといろ
いろと出て来るらしいです。
それを教えてくれたお母様のお兄さんもネットで調べたらしく、プリントアウトした
ものとか本とかを見せてもらいました。
今度 私にも、プリントアウトした物をくれるって言っていたけど。。。

でもウチの家族のお母様はどうにもあんまり今まで関心がなかったというか、
興味がなかったのか、ご先祖の事を訊いてもよく判らなかったのよねぇ。。。(★)
何かたぶん武士じゃなかったかとか、とても適当な感じで話していたりして。。。(^.^;)
それどころじゃない。
お母様、世が世ならお姫様ですよ。ホントに・・・・・。
しかも武士じゃねーし。。。
(恐らく足軽なんじゃないかとか、そんな適当な事も言っていたような気もする・・・★)
でも兄弟で政権争いをして負けて追放になった方らしくて、その後の子孫は冷遇した
時代を送って来てたらしいです。
実際に明治時代になっても華族と認められず、現代だってただの一般市民だし。
大体、子孫もよく判ってないって、どーなのよ。(^.^;)
私も室町時代とかは勉強不足で、よく判らないなあ。。。。。
最近になって戦国時代の終わりくらいがようやく理解できたくらいで (★)、どうやら
もうちょっと遡って日本の歴史とかを勉強する必要がありそうです。
でも知れば知るほど、日本の歴史って奥深いって言うか、面白いなぁ・・・、と最近は
思いますねぇ。。。

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あと一回。。。

『アニ魂』 も、どうやらあと一回で終わってしまいそう。。。(^.^;)
(ん?あと一回だよね。確か・・・)
何だかとても普通に終わってしまいそうで、もうちょっとスペシャル編で
終了するのかとも思ったんだけど、そうでもないのかなあ。。。
『アニ魂』 らしいといえば『アニ魂』 らしいけど、淋しいなあ。。。。。
とはいものの、実はちょっと最近はお引っ越しだのバイトを始めたりだの
で忙しくしていたのもあり身体の調子も悪かったりして、気持ちが遠ざか
っていたのも事実なんだけど・・・・・。(う。。。★)

オマケに兼続くん (上杉家の筆頭家老・直江兼続 殿でござりますがな)
を捜してネットの世界をあちこち旅していたモンで、(うう。。。汗★ゴメン
ね~。銀さん!)いや~、『天地人』 の同人ってあんまりないみたいで、
仕方なく (仕方なく?) 『戦国無双』 とかのHPにオジャマしたりしていま
した。(ははは。。。★)
でもゲームはやらないのであんまり良く判らなかったんだけど、兜がイカ
っぽいためにイカ扱いされていたり (酷い。。。★^ ^ ;)白い陣羽織の背に
赤い文字で 【愛】 と書かれていたのは判った。。。(あ、痛たたた。。。★)
それで公式のHPに行ってみたりして、声優さんの声も聞いたりして。。。
(ちょっと兼たんのイメージと違ったけど)

でもゲームの世界ってコスチュームも設定もぶっ飛んでいるけど、それは
それで面白いみたいですね。
アニメとかあったら見てみたいンだけど。。。あるのかなあ・・・。
(確か 『BASARA』 はあったと思うけど・・・)
特に石田三成と真田幸村と直江兼続のお三方、義兄弟の掛け合い漫才
とか見てみたいなあ。。。(ワクテカ)
ああ、でもそれは同人の世界かも。(笑。^.^)
私は 『天地人』 でちょっと同人でやってみたいと思ってたんだけど、何やか
やで実現できないかも。。。シュン。★
家族とする次の 『活くら』 ネタでも考えていることにしますです。。。

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相変わらず。。。

相変わらずですが、『天地人』 にハマっています。(^.^;)★
『直江兼続』 好き~、になったのもあるンですけど、何かあんまり知らなかった
(というか、気にしていなかった。。。) 自国の歴史について判った事が興味
深かったりして、これを機会にいろいろと歴史小説を読んでみるのも良いかもと
只今、物色中。。。
学生の時も日本史って興味持てなくって良い点数が取れなかったのですが、
(たぶん漢字が多くてウザかったのもあると思う。。。あと、ヨーロッパの方が
興味があったというのもあるかも) 何か興味が持てるところから入って行くの
が一番の勉学だと思いますね。
いろんな国が複雑に絡み合っている世界史なんかでも、 『ヘタリア』 みたい
な切り口から入って行くと、きっと愉しく学べると思うし。。。

『天地人』のドラマの冒頭でもあったのですけど、大国さん (兼続の弟方の
家系)の御子孫の方がアマチュア天文家で、発見した小惑星に 『兼続』 と
いうネーミングを付けられたというのがあったんですけど、 ウィキ情報では
上杉氏16代目当主に当たる方が宇宙科学研究所で惑星探査機 『はやぶさ』
 のプロジェクトチームに関わっていたとのこと。
家族はこの『はやぶさ』 について知っていて、「え?アレに関わっていたの?」
と驚いておりましたが、その技術は実に物凄いらしい。(うまく説明できない。^.^;)
何でも、「こんな事もあろうかと・・・」 と事故や故障に備えて五段階くらいの
想定された最先端の技術が積み込まれていたそうで、世界中でもこんな精緻
に長けたマネは日本人にしか出来ないだろうと言っておりましたが、私の興味
はといえば、「そうか・・・。上杉は最終的には宇宙に行くんだな・・・・・」 と感慨
深く納得しておりました。(^.^)

話は変わるのですが、今 体調がとても悪いみたいで、何かここ一週間
くらいの間、頭の後頭部から首・肩にかけて物凄く痛くって、首を横に
したり仰向けに寝ているのも辛い有様でした。。。(T T;)
それに元から胸が痛いのも加わって、衣服を着替えるのも大変困難。。。
何せどんな動作をしても、身体が引き攣れるように痛いンだよ~。(★)
この痛さはムチ打ちに似ているかもしれないけど、でもそんな事になった憶え
もないし。ようやく少しだけマシになってきたけど、健康が何より一番ですね。。。

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バナナはおやつに入りますか?。。。

タイトルは、『幕末』 好きが 『歴女』 に入ると知った時の驚きを表したもの
です。(^.^) 『幕末』 好きが 『歴女』 だとはホント知らなかったもんで。。。★
(でもバナナっておやつに入りましたっけ?子供の頃、遠足とかでバナナを
持って行った記憶がないので、判らないンですよ。。。)

『天地人』 のお陰で、今の私の頭の中は何となく戦国時代。。。
どうも私は昔から美学を貫いた武士道とか不器用なまでの忠義とかに弱い
ようです。
だから逆に下克上とかにはあんまり関心がないというか、萌えがなかったので
今まで戦国時代には興味が持てなかったというのもあるのですが、『ミラージュ』
で読んでいたのでこの名前には何となく記憶があったものの、こういう人物像
だとは知りませんでした。上杉関係、奥が深い。。。。。

派手な主役クラスの歴史に名前を連ねている人物よりも、その脇の人物の方
に興味が持てるというか面白みがあるとも思えるので、『天地人』 の直江兼続
にはえらく惹かれました。
文武両道で才気溢れるのに、あくまでも主君を立てて利に流されず、秀吉の
引き抜きにも応じなかったなんて、相当にシビれます。(^.^)
まあ、ドラマは随分と脚色してあるようですが、でも見ていてワクワクして愉しか
ったです。
特に石田三成との友情とか真田幸村との師弟関係よりも、伊達正宗のツンデレ
振りに萌えました~。(^.^;) 何か気になってしょうがないんだけど、会えばどうして
も素っ気無い態度しか取れなくて、でも兼続のことを何気に家康からかばったり
もするなんて、どんだけツンデレなんだ。オマエは~ッ!
でも最後は、茶飲み友達に落ち着くのよね~。。。(^.^)/

最終的に上杉がどういう風になっていくかという辺りも、とても奥深い美学のような
ものを感じます。真っ直ぐに生きて命を捨てるのも辞さないという美学もあるけど、
それでも何でも、泥を被っても生き抜いていくというのも、実はりっぱな美学である
と思います。ここらは年齢が若いとちょっと判りにくいかもしれない。。。
ここらが判るようになるというのは、ようするに自分がある程度、年を取ってしまった
という証拠みたいなものなんですけどね。。。(汗★)
最初辺りの劇的で派手な展開も良いのですが、後半の生き残りや命運を賭けた
駆け引きとかもとても興味深いと思います。
(でも 『ミラージュ』 Fanはコレあんまり好きじゃないかもしれないですね。
ドラマはともかく小説の方は、直江信綱がヘタレ過ぎ。(^.^;) 影虎が脆弱過ぎ。★
Fanの方達としては物足りないかも)

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