めずらしくドラマ。。。

左のイラストはもう何年も前に描いたイラストです。
以前にもブログで載せましたけど、愛羅ちゃんという女の子です。
ちょっと古い絵が多いなあ・・・。新しいのも増やしたいんだけど。

前回のブログでもう少し多く更新するとか言っていたのですが、
またちょっと間が空いてしまいました。(^.^；)
実はここ最近、風邪をひいて寝込んでおりまして、咳だの鼻水
だのクシャミだのがそれはもう凄くって（汚くてスミマセン★）、
オマケに熱は38度以上出たりもして、本当に久し振りの大風邪
でした。
ひき始めてからもう一週間くらい経ったのですが、まだ咳と痰が出ますが、薬を使わない
で何とか治りつつあります。

薬を飲まなかった理由は、癌治療のための強い薬を飲んでいるのであまり他の薬を
併用したくないのもあるし、風邪ってやっぱり身体の中の悪いものを、身体が一生懸命
に出そうとしてくれていると思うんですよ。うん。
だから薬で抑えようとすると身体の働きを邪魔してしまう事になるというか・・・、もちろん
辛くてしょうがない場合とか仕事があってやむを得ない場合は仕方がないのですが、
体力があって頑張れる時には薬は控えた方が良いかなぁと思います。
特にお子さんの場合は、出来るだけ熱とか出してあげた方が良いというお医者様も
最近ではいらっしゃいます。
あと下痢とかも身体が悪いものを出そうとしているので、これも薬で止めない方が
良い選択です。
（そういえば6月も腸炎で大変だったけど、最終的には薬で抑えなかったですね）

最近は家族は『fg』とかいうものにハマっていて、ブログの方もついついお留守がち
みたいです。
私はというとめずらしくTVのドラマを観ていて、そのドラマというのが『家政婦のミタ』と
『謎解きはディナーのあとで』なのですけど、どちらもあり得ないような設定で成り立っ
ているようなドラマですね～。(^.^) とても漫画的というか。。。
『家政婦のミタ』はタイトルからしてパロディだと思うのですが、よくあるホームドラマに
アンドロイド的な家政婦が絡んできて変てこりんな雰囲気を創り上げています。
でもこのアンドロイド的な家政婦というのを見ていて、思わず『DOLL』という漫画を思い
出してしまいました。こちらの方はアンドロイドのメイドさんでしたけど。。。
（いえ、決してパクっているとかそういう事を言っている訳では・・・。←シッ★）

『謎解きはディナーのあとで』は本屋さんで評判になってベストセラーとなった小説の
ドラマ化なのですが、私は原作を読んでいないのですが、それなりにコミカルな感じ
で気楽に愉しんで観ています。
でも主役のお二人の演技がダイ●ンですね～。（爆★）(^.^；)
その分、脇に演技の上手い人たちを持って来ているようですが、主役の女の子の方は
ともかくとして、執事役の某有名アイドルグループの彼は全然執事っぽくないなぁ。。。
しかも風祭警部と刑事の時のお嬢様の方の掛け合いの方が面白いのは、ちょっと。(^.^；)
原作も売れてはいるようですが、本格ミステリー好きの人達からは随分と評判が良く
ないみたいですね。
私はもともとミステリー好きではないのですが、そのうち機会があったら原作も読んで
みようかと思っています。
（つまり、今はやりの素材を使って商品化しやすいように加工すれば、うまくいけば当た
るということなのかしらん。。。？あと『ラストエグザイルー銀翼のファムー』ってアニメも
観ているんだけど、う～ん、絵は良いんだけどストーリーや世界観が今一。。。それじゃ
前回の『ラストエグザイル』が良かったかというと、前半と絵の部分は良かったんだけど
後半が何とも。。。。。★）

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◆こんにちは。内緒 様
いろいろとお気遣いいただきまして、ありがとうございます。(^.^)
何とかお陰さまで日常生活を過ごさせていただいております。
ちょっとはバイトでも始めようかとも考えています。
油断は出来ないと思うのですが、この病気になったことを前向きにとらえて
考えられたらと思うんです。
すべては良くなると信じて行きたいと思っています。
ちょっとヲタっぽい（ちょっと？汗★）カラーのあるブログですが、またどうぞ
お越しになってみて下さいね。

◆こんにちは。O様
そうでしたか。。。家族からも聞いていたのですが、すれ違いになってしまった
ようで残念でした。
他の『DORO★OFF』のY様とかD様とかにはお会い出来たのですが、当日は
雨も降っていましたものね。
私も三時くらいには帰ってしまったかと思います。
でもプラモを造られる方々のパワーには圧倒されました～。(^.^；)
それも結構良い年齢の方々がとても元気なのですね。良いことだと思います 
今年は日本でとても悲しい事があったので、少しでも皆が元気になれるよう
事が出来るというのは、本当に掛け替えのないことだと思います。
永遠の20歳のo様。(^.^)
このようなブログですが、またどうぞ遊びにいらして下さいね。

にわかにサンダーバード。。。

何やらDVD付きのサンダーバード・・・というか、
ジェリー・アンダーソンというイギリスのプロデュー
サーのDVDコレクションの雑誌（？）が出ている
らしく、家族がやたらと萌えています。。。
私も『サンダーバード』は子供の頃にTVで観た
記憶があるのですが、他のシリーズはちょっと
知りませんでした。
私の場合、特にこれを愉しみに観ていたという訳ではなくって、何か子供の
見る番組の一つくらいで考えていたと思うのですが、家族はもろにこの『サ
ンダーバード』の洗礼を受けたらしくって、自分の模型造りの原点であると
まで言っております。

それで家族がDVDをかぶり付きで観ている画面を横から観ていましたが、
いや～懐かしいですね。(^.^)
私は2号機が好きでした。あの何とも言えない平たい緑色の感じが。。。
（ちなみにどうも平たくて地面にベッタリしているしているようなユニークな
デザインが好きだったのか、怪獣映画は『ゴジラ』よりも『ガメラ』が好き
でした～。^ ^ ）
しかも基地内から出動する時に、ヤシの木がベタッと横に倒れるんですよ。
可愛いでしょ？何か死んだ振りをしているみたいで。。。ヤシの木が。(^.^)

家族は次号も欲しいとわめいておりますが、これ初回限定だから安かった
けど、次号からは高くなるんじゃ？？？
しかも何号まで続くんだコレ？。。。う～ん。。。。。。

そう言えばハリウッド版の『サンダーバード』のDVDをレンタルで何年か前
に観たのですが、あれは酷かったですねー。
家族に言わせるとメカデザインは全部が全部改悪されていたそうで、すべ
てにおいてカッコ悪くなっていた上に、ストーリは余りにも陳腐で子供だまし
になっていて、観ていて幻滅したようです。
私もメカデザインとかは判らないけど、ストーリーは酷かったですねぇ。。。
とにかく最近はハリウッドが絡むと、何でも劣化してしまうのは何故なん
でしょう？？？
今の日本のエンタメは世界一だと思うのですが、それに伴ってユーザー
側も目が肥えているもので、変な誤魔化しがきかないんですよね。
でも『サンダーバード』は間違いなく名作だと思います。
あのテーマソングもカッコ良いしね。。。
（制作サイドが当時のイギリスだったというのも、良かったのかもしれない）

★【コメントへのお返事。。。】↓以下、反転してください。
　　O様へ
コメントをどうもありがとうございました。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませ～ん。(^.^；)
ついでにこのようなヲタ度の高いブログにお越しいただいて、恐縮して
おります。
お気遣いもいただきまして大変にすみません。でも嬉しいです。(^.^)/
体調の方はもう大体良くなっています。
ただ食べ過ぎたりすると腸に負担が掛かるようで、お腹がちょっと痛く
なる事があります。
でも整腸剤もあるし（何でもビフィズス菌を増やすらしい）、最近は腸内
環境を整える為にヨーグルトを毎日食べるようにしています。
だけど今回何でそうなったのか自分でもまるで判らないのですが、（だ
って家族はピンピンしていますし。。。）今とても多いのだとお医者様が
おっしゃっていましたので、どうぞO様もお気をつけて下さいね。
そういえばO様も確か昨年は、体調を崩されて入院されていたと家族
から聴きました。
その後のお身体の具合はいかがですか？
健康が一番だと、体調が悪い時はつくづくとそう思いますよねー。
でもすぐに忘れてしまうんですけど。。。(^.^; )\"

黄金週間ですね。。。

『楽天』で注文していた、『活字倶楽部』の春号が
届きました。下にあるのは『歴史人』の4月号。
この『歴史人』は4月の初めくらいに購入したもの
ですが、これが結構面白かったです。
戦国武将の最強ランキングを決めるという特集で
いろんな側面から検証していくというもの。
な～る程と思わせるような説得力のある特集で
とても読み応えがありました～。
4月号だからもう販売されていないかもしれないけど、武将Fanの方は
手にとってみれると良いかと思います。（内容、濃いですよ～）

さて、『活字倶楽部』の春号ですが・・・、今回は家族はボツりまして、私の
方は3枚送って載せていただいたのですが、家族はちょっとガッカリとして
いたみたい。。。(^.^；)　まあ、次にガンバレばと言っておきましたが。。。

その家族と1日に、『映画の日』ということで（この日は映画が1000円で観れ
る）、『マクロスF』の『サヨナラノツバサ』を観て来ました。
まあ～私の場合は観たかったというよりも、ほとんど家族の付き合いだったの
ですが、見た場所が池袋という事もあってか、何となくヲタク率が高かったよう
な。。。それも女の子の二人連れとかが多かったです。
（さすが、乙女ロードの近く。。。^ ^ ）
映画の感想はというと、う～ん・・・、私はTV版のエンディングの方が好きかな～。
どうも何となく、微妙～な感じです。
だってね、映画が終了して場内が明るくなると、どこかで女の子が「え～」とか
言っていたし。。。(^.^；)
だけど画面の画像の情報量はメチャメチャ多いですね。
画面に関しては、一切の手抜きはないです～。
ただTV版と両方並べて考えてみると、何だかゲームのエンディングを見せられ
ているような気がしました。こんな終わり方もあるんだよ、というような。。。
ともあれ家族と外で映画を観たのは、一体何年振りだろうか。。。？
（レンタルで借りて来て、家で映画を観るというのが、最近はほとんどだからね）

帰りは例によってアキバ（秋葉原）に寄り、『じゃんがららあめん』を食べて『ヨド
バシカメラ』へ。。。このパターンが、ウチの定番でしょうか。。。
（アキバへ寄ったのは、例によって家族の模型造りのための部品を買うため。
これも、いつもの事だけど。。。。。★^ ^ ;)

アニメとか、あれこれ。。。

相変わらず毎日せっせと、肌の保湿をしています。。。
でないと痒い痒い。(> < ;)
昔はこんな風にならなかったんだけどなぁ。。。
やっぱり年齢と共に身体も衰えていくんだろうなぁ。。。（うっ★）
手も荒れ気味だからいろんなハンドクリームを試し中。

家族はどうやらリノに行かないと弁明しておりますが、本当
だろうな？コイツ。。。
行くとなったら諸経費も含めて20万円以上は掛かるんだぞ～。
（一体どこにそんなお金が。。。）
行きたいのならPCを諦めるか、稼ぎを増やせと言ってあり
ますが。。。（怪しい。。。）

そういえばこの間、新規のアニメをたまたま見たのですが今風の
絵柄で、女の子はゴスロリで男の子の組み合わせも可愛くて良い
のですが、女の子がやっぱりツンデレだったり推理がいかにもあり
きたりで、見ていて途中で飽きました。。。
最近の風潮なのか、このアニメも小説からのアニメ化（最近、ホント
多いッスね～。小説からのアニメ化や漫画化、果ては実写化でドラマ
や映画） らしいのですが、もう何冊も出版されているようなので、
これからお話の展開が変わるのかな？

昨年、悪魔が執事で出てくる某漫画も途中まで読んでいてアニメも
見ていたけど、あれも確か主人公がツンデレだったな。。。
キャラがツンデレなのは別にそれはそれでも良いのですが、自分の
属性にツンデレというのが嗜好で特にないためか、そういったものを
見たり読んだりしていても、どうしても近年にありがちなステロタイプ
にしか思えません。ああ、またツンデレなのかと。。。
好きな子にはイジワルしちゃうとかいうパターンともちょっと違うしね、
やたらと高飛車でプライドの高いツンデレタイプって、最近のアニメとか
にやけに多くないですか？
流行なんだといえば、そうなのかもしれないけど。。。

あと小説からアニメ化された某藤崎氏の （某じゃないじゃん。★）絵柄
のアニメの方を見ていたのですが、これは中々面白い出来だと思って
いたのですが （特に絵柄が。。。笑）これも私的に某モンスターの
嗜好性がないために、途中から見てないです。。。
（↑ネタばれを避けるために、すっごい回りくどい言い方をしています
が。。。）(^.^；)
結局近年、何が面白かったかというと特にコレっていうモノがないん
ですね。
せいぜい 『銀魂』 と戦国時代にハマっていたくらいで、 『銀魂』 も幕末
や新選組絡みでないと、今一つ面白くなかったかもしれない。。。
こうして考えてみると結論として、日本の歴史をネタにしたエンタメが
自分的には今一番旬なのだな・・・、と思えるのでした。
（あと家族と一緒にやっている、『活くら』のハガキ投稿もちょっと愉しい。。。）

ダ・ヴィンチ・コード。

今度の土曜日の夜９時にやるみたいです。この間、レンタルで借りてこよう
と思ったら、これが全部借りられてしまっていて、これは映画の新作 『天使と
悪魔』 の影響だと思うのですが、残念な思いをして帰って来たんだけどＴＶ
でやるみたいなので良かった～。(^.^)/
普段は、全然ＴＶとか見ないものでアナログが見れなくなったらもういいや・・・、
とか考えていたんだけど、やっぱりないと不便なんだろうなあ・・・・・。
でも今は、２０型くらいだったら５万円以下で購入できるのかな？
安くなったよね～～～。

さてその 『ダ・ヴィンチ・コード』 ですが、私は文庫落ちしてから小説で読みました。
内容は宗教とか美術とか秘密結社とか、レオナルド・ダ・ヴィンチがキーワード
になって謎を解明していくもので、もろに私好みでとても愉しめました。(^.^)
う～ん。ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、日本のミステリーでは考えら
れないくらいに、時間と空間とを超えた歴史をも書き換えてしまいかねないよう
な、ワールド・ワイドなミステリーに迫った話だと思えました。
そして読み終わった後は、主人公の宗教学者と同じように敬虔な気持ちで頭を
うな垂れるような、そんな小説です。（ちょっと喩えが解りにくいかも・・・。★）
これは続編もぜひ読んでみたい作家さんですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』 をまだ読んでない方は、とてもお勧めですよ～。

『スカイ・クロラ』 の方はまだ読んでないのですが、アニメで先に観てしまった
のもあるからな～。でも家族が言うには、結末は全然違っているらしい。
アニメを観る前に家族が言っていた感想は、「萩尾望都 先生の 『Ａ－Ａ‘』みたい
な話だよ～」と言っていたのですが、成る程ね～、アニメを観たら判りました。
しかし押井 守 監督って、こういう映画が好きだよね。。。
私は押井 監督についてはよく知らないンだけど、フィリップ・Ｋ・ディックの影響
を受けていて、映画 『ブレード・ランナー』 の影響も強く受けているのではない
かと思うんだけど、どうだろ・・・？？？
もっとも今の映像クリエイターで、『ブレード・ランナー』 の影響を受けていない
人は、まずいないけど・・・・・。

そういえば萩尾望都 先生って、確か作家のブラッドベィがお好きだとは知って
いたんだけど、『バルバラ異界』 の作家紹介欄に、好きな作家の名前にフィリッ
プ・Ｋ・ディックの名前があったのにはちょっと驚きました。
全然、知りませんでしたよ～。
けど考えてみれば、フィリップ・Ｋ・ディックのスリリングな緊迫感のある悪夢
の世界のようなあの作風って、萩尾 先生が描くサスペンス仕立てのＳＦの
雰囲気とどことなく共通しているものがあるかも・・・と、えらく納得しました。
うん、うん。

ところで家族からの話ですが、こいつは大変な飛行機ヲタなもので、飛行機に
関してはとっても小うるさいのです。アニメの『スカイ・クロラ』 を観て思ったより
も気に入ったようだったのですが、如何せん飛行機のデザインが全く良くないと
文句をたれておりました。
家族が言うには、あれでは重心の位置がおかしくて飛ばないそうです。
それどころか浮かないかもしれないとのことでした。←（コレに関しては本人の
ブログでコテンパンに書いて追求しているようですが・・・★ ^^; ）
私も何かバランスが悪いな・・・、と思って見ていたのですが、デザイン的な見た
目ではどうやらあっているらしい。
問題は重心らしくって、これは模型飛行機とかを作って実際に飛ばした事のある
人間だったら判るらしいのですが、たぶんデザイナーは作って飛ばした事がない
のではないかと言っていました。そういうのは見れば、一発で判るそうです。
ヲタの世界って、奥が深い・・・・・。（★）