奇妙な天使のCafe
自分の趣味や日常についての日記です。
それから最近は。。。
- 2010/08/06 (Fri) |
- 幕末Roman... |
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・・・何か最近は一ヶ月に一回くらいしかブログの更新もして
おりませんが・・・・・、ちゃんと生きていますよー。(^.^;)
(毎日、ふうふうと汗をかきながらバイトに行っております)
だけどねーブログだけでなくてHPも放置状態。。。つーか
放棄状態。。。。。(★)目標がないと、人間なーんもやる気に
ならないという事なんでしょうねぇ。。。
ところで左の絵は、『活字倶楽部』 に送ったアリスの絵です。
最近一緒に送っている家族のイラストも同時に載せていただ
いたのですが、どうやら編集様には二人で相談して同じテーマでハガキ投稿を
しているというのが、お判りになっていたみたいで(エヘヘ。。。^ ^ )流石です。
家族なんて、全然気が付いてもいなかったのに。。。(アホ~★何故、気がつかない)
次もまた相談して同じテーマで送るつもりですが、どうやらまた 『幕末』 をやりたい
みたいです。
確か 『幕末』 は一番最初に家族と送ったハガキ投稿でやったテーマの筈なんです
けど、『竜馬がゆく』を全巻読破してから (!★) 、どうも 『幕末』 が面白かったらしく
って、そのテーマで再度描きたいらしいです。←(というよりネタが浮かんだから?)
何かそれもどうやら幕軍側よりも官軍側のほうに興味があるみたいで、『新選組』
よりも面白いなどと暴言を吐きやがったので、しっかりと蹴りを入れておきましたが。。。(^.^)
私も坂本竜馬の働きについては、TVでドラマをやっているのもあって、今回初めて
ちゃんといろいろと知る事が出来ましたが、確かに竜馬は凄いな・・・と思います。
もしあの時、京都で暗殺される事がなかったら、その後の日本の歴史も確実に変え
ていたかもしれませんね。
だけど歴史を大きく変えてしまったツケは、やはり大きかったという事なのでしょうか?
(いま一つ、天運に恵まれてなかったということなのかも。。。。。)
最近、戦国時代と幕末を行ったりきたりしていろいろと読んだりしていますが、やはり
戦国時代の知識があった方が幕末も判りやすいですねぇ。。。
なぜ、幕府に反旗を翻したのが長州と薩摩だったのかとか、これは関が原以降の
徳川幕府に対する毛利と島津の遺恨でもあるのだとか (もちろんそれだけじゃな
て他にもいろいろな条件が揃っていたのもあるけど。。。)、土佐の下士は長宗我部
の家臣の末裔であるとか、坂本竜馬の先祖は明智方の血縁が秀吉を怖れて四国
へ逃げてそのまま長宗我部につかえたのだとか、知っていくと中々に興味深いです。
しかも土佐の山内家って、あの 『巧妙が辻』 のしっかりものの奥方のお陰で、関が
原以降もお家が存続できたっていう、山内家のことだよねぇ。。。
う~ん。本当に興味深い。
これを機会に、司馬先生の本だけでも全巻読んでおこうかとちょっと思いました。
そういえばこの間、『楽天』 で 『馬上少年過ぐ』 という本を買ったのですが、司馬先生
の伊達政宗の短編が読みたくて買ったのですけど、この本の中の 『喧嘩草雲』 と
いう短編がえらく面白くって家族も大変面白いと絶賛しておりました。
幕末ってどうしても派手な騒動を起こした藩とか、新選組みたいな組織集団に目が
行きがちだけど、じゃあ弱小藩は当時どうしていたんだろうというのが、「こんな人
本当にいたの?」 という驚きと共に知る事ができて面白かったです~。。。(^.^)/
(ところで 『龍馬伝』 だけど、何で高杉があんなに無駄にカッコイイんですか?(^.^;)
思わず何回もビデオを見返してみましたよ。。。あとなんか 『新選組』 もまた出て
来るみたいなんだけど、こちらは本当に人気があるから出してみました・・・っていう
ような扱いがバレバレで、予告を見ていて思わずテンション下がりました。。。★)
おりませんが・・・・・、ちゃんと生きていますよー。(^.^;)
(毎日、ふうふうと汗をかきながらバイトに行っております)
だけどねーブログだけでなくてHPも放置状態。。。つーか
放棄状態。。。。。(★)目標がないと、人間なーんもやる気に
ならないという事なんでしょうねぇ。。。
ところで左の絵は、『活字倶楽部』 に送ったアリスの絵です。
最近一緒に送っている家族のイラストも同時に載せていただ
いたのですが、どうやら編集様には二人で相談して同じテーマでハガキ投稿を
しているというのが、お判りになっていたみたいで(エヘヘ。。。^ ^ )流石です。
家族なんて、全然気が付いてもいなかったのに。。。(アホ~★何故、気がつかない)
次もまた相談して同じテーマで送るつもりですが、どうやらまた 『幕末』 をやりたい
みたいです。
確か 『幕末』 は一番最初に家族と送ったハガキ投稿でやったテーマの筈なんです
けど、『竜馬がゆく』を全巻読破してから (!★) 、どうも 『幕末』 が面白かったらしく
って、そのテーマで再度描きたいらしいです。←(というよりネタが浮かんだから?)
何かそれもどうやら幕軍側よりも官軍側のほうに興味があるみたいで、『新選組』
よりも面白いなどと暴言を吐きやがったので、しっかりと蹴りを入れておきましたが。。。(^.^)
私も坂本竜馬の働きについては、TVでドラマをやっているのもあって、今回初めて
ちゃんといろいろと知る事が出来ましたが、確かに竜馬は凄いな・・・と思います。
もしあの時、京都で暗殺される事がなかったら、その後の日本の歴史も確実に変え
ていたかもしれませんね。
だけど歴史を大きく変えてしまったツケは、やはり大きかったという事なのでしょうか?
(いま一つ、天運に恵まれてなかったということなのかも。。。。。)
最近、戦国時代と幕末を行ったりきたりしていろいろと読んだりしていますが、やはり
戦国時代の知識があった方が幕末も判りやすいですねぇ。。。
なぜ、幕府に反旗を翻したのが長州と薩摩だったのかとか、これは関が原以降の
徳川幕府に対する毛利と島津の遺恨でもあるのだとか (もちろんそれだけじゃな
て他にもいろいろな条件が揃っていたのもあるけど。。。)、土佐の下士は長宗我部
の家臣の末裔であるとか、坂本竜馬の先祖は明智方の血縁が秀吉を怖れて四国
へ逃げてそのまま長宗我部につかえたのだとか、知っていくと中々に興味深いです。
しかも土佐の山内家って、あの 『巧妙が辻』 のしっかりものの奥方のお陰で、関が
原以降もお家が存続できたっていう、山内家のことだよねぇ。。。
う~ん。本当に興味深い。
これを機会に、司馬先生の本だけでも全巻読んでおこうかとちょっと思いました。
そういえばこの間、『楽天』 で 『馬上少年過ぐ』 という本を買ったのですが、司馬先生
の伊達政宗の短編が読みたくて買ったのですけど、この本の中の 『喧嘩草雲』 と
いう短編がえらく面白くって家族も大変面白いと絶賛しておりました。
幕末ってどうしても派手な騒動を起こした藩とか、新選組みたいな組織集団に目が
行きがちだけど、じゃあ弱小藩は当時どうしていたんだろうというのが、「こんな人
本当にいたの?」 という驚きと共に知る事ができて面白かったです~。。。(^.^)/
(ところで 『龍馬伝』 だけど、何で高杉があんなに無駄にカッコイイんですか?(^.^;)
思わず何回もビデオを見返してみましたよ。。。あとなんか 『新選組』 もまた出て
来るみたいなんだけど、こちらは本当に人気があるから出してみました・・・っていう
ような扱いがバレバレで、予告を見ていて思わずテンション下がりました。。。★)
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