奇妙な天使のCafe
自分の趣味や日常についての日記です。
新年あけまして、おめでとうございます。
- 2011/01/02 (Sun) |
- 日常。。。 |
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あけまして、おめでとうございます。
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
・・・・・と、昨日ブログを書いてたのですが、一時間近くかけて書いた
内容をアップしようとするとサーバーが見つからずアップロードに失敗。
慌てて戻ると内容は何処にも保存されておらず、忍者の方でも接続
障害だかがあったようで、全部パアに。。。。。(T T ;)
もうまた打ち直す気力もなかったので寝ましたよ。。。
それで今日また書いている訳なのですが、昨日何を書いていたかなあ
・・・うーん、大したことではないのですが、昨年の感想についてあれこれと。。。
まず昨年はいろんな意味で、転換の年であったのではないかと思います。
個人的なことでいうとウチでは引っ越しとかありましたし、携帯を変えたり
とか家族が二年続けて模型のコンテストで賞を受賞したり、(あと家族が
『活くら』 でFanコールを貰って喜んでいたのもあるな。ウン) 家族の実家
での問題が、一つ片付いたりというのもありました。
(これがかなりちょっとやっかいな話だったんですよ。無事に何とか片付い
て、家族のお母さんにとっては良かったかも。。。)
日本の国的な事をいうと、日本の国民がいろんな意味で自分の国をもう
一度見つめ直す時期でもあったと思います。
では今年はどういう年なのかと考えた時に、やはり変化という意味では
ひき続きあるのでしょうが、出来ればそれは良い方向に対しての変化で
あって欲しいと思うのですが、波乱含みのような気もします。
でも私個人としては、ああ・・・やっぱり私はこの国を愛していたんだなぁ、
と深く認識させられた年でもありました。
あと大河ドラマを一年続けて見たんですけど、でも何でだろうなぁ。。。
見終わってみて、なーんも残らないんですよ。ホントに。
出ている役者さんは良いと思うし、福山龍馬も最初から良いんじゃないか
と思っていたけど、やはり脚本がダメだ~。(★)
一体、ドラマ全体を通じて見る側に何を伝えたいと思っているのか、さっぱり
理解できなかった気がするからです。
だから龍馬の最期の場面でも、何の感慨もなかったりする。
ただこのドラマを見ていて自分的に良かった点は、私は幕軍側ひいきだっ
たもので官軍サイドの人脈像が今一つ判らなかったのですが、自分で
調べたりもしてそこら辺や前後関係がすっきりとしたという事かな。
最悪に悪い点は、やっぱり新選組の描き方が最後の最後まで酷かった事。
本当に最後まで画面に最悪の形で出してくれて、見ていてウンザリとし
ました。いくらなんでもあの近藤の描き方はないわ。。。(★プンプン)
近藤は確かに大将肌で単純思考のタイプだとは思いますが、京都時代
の終わり辺りの近藤は割りと政治色に染まっていたので、悪く言えば
足元がぐらついていたというか、自分の生き方に対して暗中模索して
いた時期の筈なんです。
それがあの 「わからん」という台詞からは何も感じ取れないどころか、
あれじゃあ只のバカでしょうが。(しかも役者も酷い)
N●Kさん。数年前に確か 『新撰組』 でドラマをお造りになっていた筈
なのに、そこら辺まるで気を遣っていない。
(しかもあれって近藤が中心の話じゃなかったっけか?)
何だか人気があるから取り合えず出しておきましたみたいなこの扱い
は、一昨年の 『天地人』 の時の伊達政宗や真田幸村の扱い辺りと
全然変わらずで、実になーんも反省しておらんなあ・・・と。そんな風に
しか思えなかったです。
(怒っているかって?もちろん怒っていますよ。★☆★)
『天地人』 も本当に酷い台本と演出だったけど、この 『龍馬伝』 もあち
こちからの寄せ集めと誤魔化しだらけの話みたいに仕上がっていて、
役者さんが一生懸命に演じているのが気の毒な程でした。
今年はまた戦国時代に戻るみたいだけど、何かもう見る気がしない。。。
それだったら松山ケンイチの清盛を早く見たいなあ。。。。。ウン。
そういえば11月辺りから古本・新刊ごちゃごちゃに本をどっちゃりと買い
込み、読まなきゃならない本が積ンデレ状態です。←(意味判らん。★)
中途半端に読んでほったらかしているのもあるし、今読み進めている
のもあるし、歴史小説が多いんですけど、その中でも北方謙三 先生の
『黒龍の柩』 が自分的にはヒットでした。
あんまり書くとネタばれになってしまうのでアレなんですけど、いってみ
れば歴史小説でよくある if~もしもパターンの小説なのですが、これが
新選組の土方さんを主人公にした話なんですよ。
私は新選組ものは司馬先生の 『燃えよ剣』 に思い入れがあり過ぎる
もので、他の新選組の小説や漫画は敬遠していたのですが、これは
司馬先生の 『燃えよ剣』の対極にありながらも、名作といっていいかも。
とても気に入りました。
あと北方先生がらみで『三国志』 も買ってみたり、どうも最近歴史物
に興味があるようです。
(源平辺りとか足利幕府関係も、ちょっといろいろ知っときたいかも
しれない。。。)
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
・・・・・と、昨日ブログを書いてたのですが、一時間近くかけて書いた
内容をアップしようとするとサーバーが見つからずアップロードに失敗。
慌てて戻ると内容は何処にも保存されておらず、忍者の方でも接続
障害だかがあったようで、全部パアに。。。。。(T T ;)
もうまた打ち直す気力もなかったので寝ましたよ。。。
それで今日また書いている訳なのですが、昨日何を書いていたかなあ
・・・うーん、大したことではないのですが、昨年の感想についてあれこれと。。。
まず昨年はいろんな意味で、転換の年であったのではないかと思います。
個人的なことでいうとウチでは引っ越しとかありましたし、携帯を変えたり
とか家族が二年続けて模型のコンテストで賞を受賞したり、(あと家族が
『活くら』 でFanコールを貰って喜んでいたのもあるな。ウン) 家族の実家
での問題が、一つ片付いたりというのもありました。
(これがかなりちょっとやっかいな話だったんですよ。無事に何とか片付い
て、家族のお母さんにとっては良かったかも。。。)
日本の国的な事をいうと、日本の国民がいろんな意味で自分の国をもう
一度見つめ直す時期でもあったと思います。
では今年はどういう年なのかと考えた時に、やはり変化という意味では
ひき続きあるのでしょうが、出来ればそれは良い方向に対しての変化で
あって欲しいと思うのですが、波乱含みのような気もします。
でも私個人としては、ああ・・・やっぱり私はこの国を愛していたんだなぁ、
と深く認識させられた年でもありました。
あと大河ドラマを一年続けて見たんですけど、でも何でだろうなぁ。。。
見終わってみて、なーんも残らないんですよ。ホントに。
出ている役者さんは良いと思うし、福山龍馬も最初から良いんじゃないか
と思っていたけど、やはり脚本がダメだ~。(★)
一体、ドラマ全体を通じて見る側に何を伝えたいと思っているのか、さっぱり
理解できなかった気がするからです。
だから龍馬の最期の場面でも、何の感慨もなかったりする。
ただこのドラマを見ていて自分的に良かった点は、私は幕軍側ひいきだっ
たもので官軍サイドの人脈像が今一つ判らなかったのですが、自分で
調べたりもしてそこら辺や前後関係がすっきりとしたという事かな。
最悪に悪い点は、やっぱり新選組の描き方が最後の最後まで酷かった事。
本当に最後まで画面に最悪の形で出してくれて、見ていてウンザリとし
ました。いくらなんでもあの近藤の描き方はないわ。。。(★プンプン)
近藤は確かに大将肌で単純思考のタイプだとは思いますが、京都時代
の終わり辺りの近藤は割りと政治色に染まっていたので、悪く言えば
足元がぐらついていたというか、自分の生き方に対して暗中模索して
いた時期の筈なんです。
それがあの 「わからん」という台詞からは何も感じ取れないどころか、
あれじゃあ只のバカでしょうが。(しかも役者も酷い)
N●Kさん。数年前に確か 『新撰組』 でドラマをお造りになっていた筈
なのに、そこら辺まるで気を遣っていない。
(しかもあれって近藤が中心の話じゃなかったっけか?)
何だか人気があるから取り合えず出しておきましたみたいなこの扱い
は、一昨年の 『天地人』 の時の伊達政宗や真田幸村の扱い辺りと
全然変わらずで、実になーんも反省しておらんなあ・・・と。そんな風に
しか思えなかったです。
(怒っているかって?もちろん怒っていますよ。★☆★)
『天地人』 も本当に酷い台本と演出だったけど、この 『龍馬伝』 もあち
こちからの寄せ集めと誤魔化しだらけの話みたいに仕上がっていて、
役者さんが一生懸命に演じているのが気の毒な程でした。
今年はまた戦国時代に戻るみたいだけど、何かもう見る気がしない。。。
それだったら松山ケンイチの清盛を早く見たいなあ。。。。。ウン。
そういえば11月辺りから古本・新刊ごちゃごちゃに本をどっちゃりと買い
込み、読まなきゃならない本が積ンデレ状態です。←(意味判らん。★)
中途半端に読んでほったらかしているのもあるし、今読み進めている
のもあるし、歴史小説が多いんですけど、その中でも北方謙三 先生の
『黒龍の柩』 が自分的にはヒットでした。
あんまり書くとネタばれになってしまうのでアレなんですけど、いってみ
れば歴史小説でよくある if~もしもパターンの小説なのですが、これが
新選組の土方さんを主人公にした話なんですよ。
私は新選組ものは司馬先生の 『燃えよ剣』 に思い入れがあり過ぎる
もので、他の新選組の小説や漫画は敬遠していたのですが、これは
司馬先生の 『燃えよ剣』の対極にありながらも、名作といっていいかも。
とても気に入りました。
あと北方先生がらみで『三国志』 も買ってみたり、どうも最近歴史物
に興味があるようです。
(源平辺りとか足利幕府関係も、ちょっといろいろ知っときたいかも
しれない。。。)
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