扇風機枯渇状態。。。

いきなりですが、取り合えず我が家には扇風機なる
ものが一台だけあります。
それも古い物で貰い物のこれ一台っきりしかないも
ので、今年の夏は電力消費が厳しいとの話もあり、
それならエアコンの温度設定を少し上げて、扇風機
を増やしてそれを活用すればよいのじゃないかと、
まあそんな事をのんびりと考えつつも、そんなに急が
なくてもいいかと購入を延ばし延ばしにしているうちに、いつしか6月も終わ
りになりそろそろいい加減に買わなくちゃあなぁ・・・と、重い腰を上げて電化
製品を大量に扱う大型量販店に出向いたところ（素直にヨドバシカメラと言え。
★）何とッ！、これが扇風機が一台もないんですよ！
いえ、正確にはある事はあるんですが、サーキュレーター式の物とか縦長の
ファンのタイプの物とかだけしか残ってなくって、あの羽をグルグルと廻す
お馴染みの形が一台もない。。。（え～～～ッ！★）

お店の販売員の方に訊ねたところ、羽グルグルの扇風機はすべて売り切れ
状態で、次の入荷は未定との事。。。
そ・・・そんな～・・・・・。(^.^；) こんなのってあり得なくないですか？
だってその時はまだ、6月だったんですよ？
やっぱり皆さん、考える事は同じだったんですねぇ。。。（しみじみ）
聞けば今年の扇風機の売り上げは例年の4倍だそうで、それならエアコンは
売れていないのかというと、こちらも結構な売り上げなのだそうです。
う～ん。これって節電というよりも、たんなる猛暑対策？？？。。。

結局、帰宅してネットで捜しまくりました。
結果、同じヨドバシのネットショップで欲しかったデザインの扇風機を購入
出来たのですが、届くのが7月半ばくらい。。。
あ～あ、それまで待つかぁぁ。。。
ちなみに家族にも購入する事になったのですが、こちらはサーキュレーター
式の物を最初は考えていたのですが、卓上型の物に変更。
私が勝手に選んで購入したのですが、コロンとした形のシンプルなデザイン
がとても気に入ったようで、早速 作業机の上に置いているようです。
（こちらは【楽天】のショップで購入してすぐに届きました。本当に気に入って
いるらしいので、そのうちに向こうのブログに載せるかも。。。）

ところでその家族は、昨日はアキバでモデラー仲間とのオフ会だったようです。
来れる人が都合で来れなくなったりして、三人だけのオフ会だったらしいの
ですが、ヲタ話で結構盛り上がったようです。
そうなんですよねぇ。。。ヲタ話って何であんなに時間も忘れて盛り上がれる
んでしょうねぇ。。。
（その昔、私もヲタの知り合いの女の子と、幕張メッセ近くのホテルのラウンジ
で、6時間近くもヲタ話を延々としていた事があります。★ ^ ^ ;)
特にTさんという人と【マクロスF】の話でさんざか盛り上がっていたそうで、
やれやれといったところ。。。
でも家族のお知り合い関係のモデラーの皆さんは、結構【銀魂】のアニメを
観ているそうで、そのTさんという方がおっしゃいるには空知先生は天才だと
のこと。。。うん。うん。これは私も納得です。
だって【銀魂】は、すごく面白いもんねぇ～。(^.^)/

写真にあるのは、オフ会で会ったモデラーさんとは別のモデラーさんに貰った
ヒヨコのフィギュアだと、家族が言っていました。
すごく可愛いでしょ？これ。。。（可愛い～）
（ちなみに横のクマさんは、私がネットで購入したクマさんです）


★【コメントへのお返事。。。】↓以下、反転してくださいね。
　　O様へ
今回もコメントをどうもありがとうございました～。(^.^)/
そうですよねぇー。
家族が観ていたDVDで再度確認したのですが、出動する時にスベリ台で
頭から滑り始めていましたよね。
あれってよ～く考えると実際にはちょっと怖いと思うんですけど、どうでしょう？
しかもご指摘のように途中で一旦停まり、足を下に入れ替えて下まで降りて
いったのですが、それだったら最初から足から降りれば良い話なんじゃない
のぉ～？、と女は変なところが現実主義なもので、ついついそう思ってしま
います。(^.^)。。。（つまり夢がないのかしら？★）

でもこの【サンダーバード】が創られていた時代というのは、何と言いますか
、SFにとって古き良き時代というか、まだまだ未来に対して夢を持っていた
時代のように思います。
だからいろんな想像を膨らませて、多くの名作ともいえるSF小説達が生まれ
たのでしょうね。
実際に【サンダーバード】においても原子力が夢のエネルギー源であるとし
て扱われているし、（今の日本ではとてもそんな事思えませんからね。。。）
まだまだ未来が夢と希望に満ちたものであるとして信じられていた。
（中にはディックのように悪夢だけ・・・なんていうSF小説もありますけども。）
だけど2001年が過ぎ、アトムが生まれた年が過ぎ、昔のSF作品達の時間
をどんどん追い越してしまうと、こういったこの頃の映像を幼い頃にリアルに
見た我々にとってみれば、再びこれらの映像を目の当たりにするという事は、
何か心のどこかに微かな痛みを伴って何ともいえない郷愁を覚えてしまう
ような、むず痒い不思議な感覚になってしまう事さえありますね。
それとも、それはただの私の錯覚なのかもしれませんが。。。。。(^.^；)
（だって家族は呑気に、メカデザインが良いッ！と愉しんでDVDを観まくっ
ていますし。。。★）

何だか長くなってしまってゴメンなさい。。。（しかも言っていることが訳
わかんない。。。★）
こんなブログですが、また良かったらお暇な時にでもどうぞお越し下さい。(^.^)