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奇妙な天使のCafe

自分の趣味や日常についての日記です。

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今日はフリマ。。。

今日はバイトもお休みだったので、フリーマーケットに行ってきました。
出展する方だったのですが、開催された場所は家族の実家のある地域。
本当は一ヶ月前に別の団体が主催している別の場所に申し込んでいた
のですけど、それは雨天のために中止。。。。。仕方がないので近々に
どこかで開催されていないかとネットで捜してみると、家族の実家の近く
あたりに一つありました。
電車に乗っていく場所だし重い荷物を抱えて行くのはどうしようかと考え
たんだけど、いろいろ不要な物も溜まっていたのでいい加減に、どうしても
処分したかったンですよね~。
いらなくなったからといっても物が捨てられない性分なので、溜まっていく
一方だったし。。。
それで一週間前に申し込んだのですが、実際に行ってみると出展して
いるお店がそれほどなくって、ちょっと淋しかったかな~。。。(★)
でも交通費と出展料くらいは、元が取れたと思うから良いのではないかと。
あとフリマの目的は、家にある不要な物を処分するという事で、エコとリサ
イクルがその主たる理由な訳だし・・・と。。。
でも実際にその売ったお金で、近くにあるお店でたい焼きを買って食べて
いたりして遊んでいたから、最終的にはマイナスかもね。。。(^.^;)

それからもう引き上げようと思った時にふいに思いついて、家族のお母さん
にちょっと電話。。。一緒に食事に行く事になりました。。。。。
だらだらとお喋りしながら食事を済ませて、あとで外出先からちょうど帰宅
途中の家族も呼び出して、またまた一緒に食事。。。
結局そこのお店に、3時間以上は粘っていたかもしれない。。。(^.^)

そういえば家族といえば、『JMC』 というプラモのコンテストに二次審査
を無事に通過して、入賞が決まりました。
実際に何の賞を取ったのかは、入選作品を展示するイベント当日になら
ないと判らないらしいですが。。。
そのイベントの日時は11月20・21日で、場所は浜松町だそうです。
詳しい内容は、家族のブログ 『架空飛行機工場』 に載せていると思い
ますから、そちらでどうぞご覧下さい。
その入賞作品の他にいくらかスペースも貰えるらしくって、家族は只今
多数のプラモと格闘中です。
今月は 『活くら』 の締め切りもあるンだけどな~。(^.^;)
どうしても仕上げは手伝わなきゃならないだろうから、自分の分だけでも
先にやっておこうかと思いますです。。。。。ハイ。(★)

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10月も終わり。。。

地獄の釜が蓋を開けるというハロウィンも終わって (いや、コレ何かと
何かが混ざっているだろ?★)、もう明日から11月ですねぇ。。。
さすがに寒くなってきました~。
もー、急に寒くなるもんだから洋服の衣替えも大変。(^.^;)
(夏服しまって、冬服出して。。。。。★)

ちょっと前になるのですが、私の誕生日祝いという事で家族とカラオケに
行きました。
お互いの誕生日祝いにカラオケに行くようになって、これで何年目だろう?
(う~ん。。。判らない★)
すぐ近くにシダッ●スがあるのですが、数日前に予約を入れるとケーキと
シャンメリーをサービスしてくれるんですね。
ケーキはしっかりとホールなので、結構食べ応えがあって莫迦にできません。
それに平日のランチタイムだったので一人分だけランチを注文すると、一時間
カラオケがサービスになります。
結局、3時間居て、ケーキ食べてシャンメリー飲んでランチ食べて、2人で1600円
もしなかった。。。これってすごいお徳じゃないですかッ!? (^.^)/
気軽にバースデーパーティーをやるんなら、シダッ●スが良いですよ~。
マジで。
(でも食べるものが簡単な揚げ物とかが多くって、食べたいものがないのも
あるんだけど。。。★)

今、『真田幸村』 関係の書籍を読んでいる最中です。
某ゲーム関連では爆発的な人気の彼ですが、今一つ、歴史小説関係では
あんまりめぼしいのが、ないかなぁ。。。
海音寺先生とか柴田先生とか読んでいるけど、思ったより面白くないよう
な。。。?(ちょっとエンタメの文章に慣れ過ぎちゃった?)
その中では毛色の変わったところで、戦国BLというような代物なのですが、
秋月こお先生の 『幸村殿、艶にて候』 が結構面白かったです。
まあ内容は基本BLなんですが、時代背景もしっかりと調べ上げられていて
書かれているためか、大まかなストーリーが幸村とその家来衆の架空の
活躍を描くといった内容だったのですが、割りと面白く読めました。
(というか、BLよりもむしろそちらの方が面白い)
しかし兼続好きの私としては、「ちょっとこれは、どうかな~?」 という部分
もあったりするのですが、何せ主役は艶なる美貌を持った幸村殿なので(^.^;)
、そこはしょうがないかなぁと。。。
兼続くんも相変わらず好きなので、ここらへんの時代が今のところツボです。

ところで 『活くら』 も今回、ハガキ投稿で載せていただきました~。(^.^)/
オマケに家族は二度目のFanコールまで貰って大変に気を良くしたようで、
「次回も出すぞ!」 とのたまっております。
(好い気になるなよな~。仕上げをしてんのは私なんだぞぉ~~~。★^ ^;)
次回の自主的に勝手に決めているテーマも、もう大まかに決まっているの
ですが、それはそれで良いとしても、一体いつになったら戦国ものをテーマ
にしたい~~~、という私の意見が通るのでありましょうか?
(確か昨年の暮れには、そう訴えていたような~。。。クスン★T T)
今回の 『幕末』 も家族の意見だし~。(しかも二度目。★)
どうやら家族は変に 『幕末』 に詳しくなってしまったようで、時たまウンチク
をたれております。(特に高杉辺りとか。。。笑。★)
確かに 『幕末』 は一癖も二癖もあって面白いけどね。。。

 『幕末』 といえば、『銀魂』。(え?そうなの?)
遅まきながら、『楽天』 で35巻と36巻を買って読みました。
下ネタは相変わらずキツイっすが、(^.^;) いや~、やっぱり面白いですねぇ。
今までの懐かしいキャラが出て来ていたっていうのもあるけど。
(高杉とか、神威とか。。。)
この間から他の漫画とかもいろいろと読んでいるのですが、『銀魂』 の
面白さって、ずば抜けているかな・・・と。
というより、私が普通の漫画で飽き足らなくなってしまったという事なの
かもしれないけど。。。(笑)
(今人気のあるアレとかアレとか。。。それはそれで面白いンだろうけど、
でもどうしても今一ハマれないンだよなぁ。。。。。★)

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悪戯かお菓子か。。。

ここ最近、空気に甘い花の香りがしていたのですが、毎年この時期
になると香ってくるんですよね。
金木犀の花の香りです。
金木犀というと、内田善美 先生の 『星の時計のLiddell』 という漫画を
憶い出しますね。
お話の中にね、出て来るンですよ。
もう絶版になった漫画で再販の見込みも立たないので、入手するのは
難しいかもしれないのですが、機会があればぜひとも読んでいただき
たい漫画の一つです。
日本にはこんな漫画もあるのだと、本当に誇らしく思えるような漫画です
から・・・・・。

そして、もう10月ですねー。(^.^)
10月と言えば銀さんの誕生日があるし、私の誕生日もあります。
でもそろそろ (というか、とっくの昔に?) 自分の誕生日のお祝いって
愉しくないお年頃です。(^.^;)
まあ、今年もカラオケとか行って、家族とお祝いするんでしょうけど。。。

最近の日本を取り巻く状況や政治情勢とか、いろいろと言いたい事は
あるのですけど、それを言い始めると本当に長くなってキリがなくなる
のであえて言いませんが、これだけは言うとすると、21世紀という時代
は良い意味でも悪い意味でも (これは人間のレベルで受けとめた感覚
で・・・という意味です) 大きく変革を迎えてしまう時代だという気がします。
そしてこの変革を人間がどう乗り切れるかで、人類がそれこそこのまま
ずっと繁栄し続けていくか、滅亡の道を辿るのか・・・、二つに一つの
選択が迫られるのではないかと思っています。
自分の欲や利益の事ばかりを、個人やそれぞれの国が考えていれば、
必然的に滅びの道を辿るしかないのは言うまでもありません。
どうあっても、否応がなしにも決断して変化していかなくてはならないの
だと、そう考えています。
(とっても抽象的な書き方をしているので、こんな文章ですが・・・・・)

ちょこっと重い話になったので、ん~っと・・・、軽い話にすると、最近は
活字が無性に読みたなっていろいろと読んでいたのですが、(それこそ
BLからミステリーや歴史小説まで。。。^^ ) 『ダ・ヴィンチ・コード』 をもう
一度読み直して 『天使と悪魔』 を読んだりしたのですが、『ダ・ヴィンチ・
コード』の方がどうも作品として完成度が高いように思っていたら、こっち
の方が順番的に後に書かれていたんですね。
『ダ・ヴィンチ・コード』 は今まで読んだミステリーの中では、私が一番
面白く思えたお話でした。

あと歴史小説では、『花の慶次』 の原作の 『一夢庵風流記』 を読んで
みました。
何ていうか歴史小説というよりは時代劇小説という感じで、あくまでも
作り物の物語として読まないと、いろいろと間違った史実をうっかりと
信じてしまいそうです。(^.^;)
でもここに出て来る、直江兼続と前田慶次郎の友情はとても好きです
ね~。
『天地人』 もその前に読んでいたのですが、小説の 『天地人』 の兼続
はそれよりももっと、史実に合わせて書かれているようには感じましたが、
例の関ヶ原においての三成と兼続の共謀説というのには私は反対で、
むしろ 『一夢庵風流記』 においての三成と兼続の関係の方が史実に
近いのではないかと思っています。
どうしても当時の戦国時代の状況からいっても、その方がしっくりと
辻褄が合う気がする。うん。
あと歴史小説でいうと、真田幸村関係のもこれから読んでみたいかな。。。

そういえばアニメとかも最近いろいろと視ていたのですが、何というか
どうもキャラ設定が薄っぺらい感じのものが多くて、今はやりの素材を
入れてみました~、っていうのはそれはそれでいいんだけど、何だか
ちゃんとキャラクターが地に足がついていないような気がして、物語や
脚本も何か釈然としないものを感じたりすることが多いような気がする
んですけど、これって私だけなのかなぁ。。。
でもそのためにどうしてもキャラに感情移入が出来ないので、ハマり
きれなくて困ります~。(^.^;)
タイトルを言ってしまうと、今人気があるアレとかアレとかだったりする
もので、あえて言いませんが、やっぱりどうも釈然としない話が多過ぎる。
これって、アニメだからそれで良いというものでもない気がするんだけど。
ぶっちゃけFanの方は、本当にこれで良いと思って視ているのだろうか
・・・?、と素朴な疑問で考えてしまったり。。。
だけど人気があるから、やっぱり良いと思っているンだろうなぁ。。。

あ~あ、『戦国無双』 もアニメとかになってくれないかなぁ。。。(★)
そしたら毎週、視るのに~。
あのキャラで動く兼続や、幸村や慶次や三成や政宗が視たいです~。
安西先生。。。(★)
(ちなみに今日はお休みだったのですが、用があって電車に乗ったの
ですが、パ●ンコの中吊り広告が 『戦国無双』 で幸村のアップだった
のには、ちょっとショックでした。★
よりにもよってパ●ンコなんだもんな~。ふう。。。^^;)

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ようやく秋。。。で、公方(くぼう)って何?

ようやくといいますか台風やら大雨やらのお陰なのか、少しは涼しくなって
きたみたい。。。
でも最近の異常気象というか天候のせいなのか、日本って中間の季節が
なくなってきているような気がします。
この間まであんなに暑かったかと思ったら、いきなり涼しくなってしまったり
して。。。(^.^;)
皆様も体調とかくずされませんように。。。。。v

ところで家族が昨年に引き続きプラモだかのコンテストに作品の写真を送った
のですが、第一次審査には通ったみたい。。。
夕方くらいに眠くなってうとうとと寝ていたところを、郵便が来たみたいでその
通知を見た家族に叩き起こされました。(★)
そりゃー嬉しいのは判るさ。家族よ。
しかし私は眠かった。。。。。(^.^;)

あとこの間ちょっとビックリした事があったというか、仰天の事実が発覚した
のですが、実は家族のお母様のお母様 (つまりお祖母様。。。)の33回目の
法事がこの間の日曜日にあったのですが、そこで家族のお母様の親戚の
方々から聞いた話なのですが、どうやらその大昔、その母方の先祖は足利氏
の兄弟筋で初代が源義康なのだということが発覚。(!★)
それまでお墓があるのは足利氏の末裔の方が住職をしていらっしゃるのお寺
さんだとか、何でも徳川家康が関東に来る時に一緒にこちらについて来たとか
だとかは知っていたのですが。。。
えええッ?
つまりは室町時代は公家ってこと?
えーと・・・それってやんごとなき方々ということ???
何か私もまだ良く判らないンですけど、ネットで 『平島公方』 で検索するといろ
いろと出て来るらしいです。
それを教えてくれたお母様のお兄さんもネットで調べたらしく、プリントアウトした
ものとか本とかを見せてもらいました。
今度 私にも、プリントアウトした物をくれるって言っていたけど。。。

でもウチの家族のお母様はどうにもあんまり今まで関心がなかったというか、
興味がなかったのか、ご先祖の事を訊いてもよく判らなかったのよねぇ。。。(★)
何かたぶん武士じゃなかったかとか、とても適当な感じで話していたりして。。。(^.^;)
それどころじゃない。
お母様、世が世ならお姫様ですよ。ホントに・・・・・。
しかも武士じゃねーし。。。
(恐らく足軽なんじゃないかとか、そんな適当な事も言っていたような気もする・・・★)
でも兄弟で政権争いをして負けて追放になった方らしくて、その後の子孫は冷遇した
時代を送って来てたらしいです。
実際に明治時代になっても華族と認められず、現代だってただの一般市民だし。
大体、子孫もよく判ってないって、どーなのよ。(^.^;)
私も室町時代とかは勉強不足で、よく判らないなあ。。。。。
最近になって戦国時代の終わりくらいがようやく理解できたくらいで (★)、どうやら
もうちょっと遡って日本の歴史とかを勉強する必要がありそうです。
でも知れば知るほど、日本の歴史って奥深いって言うか、面白いなぁ・・・、と最近は
思いますねぇ。。。

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ホームページ。。。

どういうわけだかホームページの方、アップできるようになったみたい
です。(^.^;)
一応、設定とかはし直さなきゃならないみたいなんだけど、今使用して
いるソフトでもOKみたい。。。(ここらへんの理由がよく判らない。★)
それに伴いホームページの方もいささか衣替えしております。

といっても壁紙を変えたとかそんなものなのですが、コンテンツもいく
つか整理して減らしています。
『ヒカ碁』 や 『SD』 ハガキ投稿のページを削除しました。
もう更新もないし、よいかな・・・と自分でも納得できたし。。。
今まで見ていただいた方、本当にありがとうございました。(^.^)/
あともう少し内容を、いろいろと変更しようと思っています。

最近読んだ本やハマっているものの話もしたかったんですけど、それは次に。

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残暑お見舞い申し上げます。。。

久し振りのブログです。(^.^;)
毎日毎日、うだるように日本は暑いです。
本当に茹だっているのかもしれません。。。。。(★)
(おかしいな。。。昔は日本はこんなに暑くなかったンだけどな。
せいぜい夏でも30℃過ぎくらいで、35℃以上が連日なんてなかった)

ちょっと外に出かけるだけで汗だくになります。
私は汗っかきなので汗をかいた後はグッタリと疲れて、水分補給を
しないと眩暈がします。
あとね、暑いと水分とか甘い飲み物ばかり欲しくなるけど、塩分も
ちゃんと摂らないとダメみたい。
昨年なんですがやはり夏が暑くって、甘い飲み物ばかり飲んでいた
のですが、何故かそのうち後頭部とか肩の辺りがずーっと痛くなって
きてしまって、何だろうと思っていたら、知り合いのオバサンに訊いた
ら熱中症だと言われました。
そこの娘さんが同じような症状で、病院に行ったらそのように診断され
たそうです。
塩分と一口に言ってもピント来ないかもしれないけど、梅干なんか良い
らしい。。。

『活字倶楽部』 の投稿も家族の尻を引っ叩きつつ、先週何とか出しま
した。(^.^;)/★
しかしこいつはアイデアはともかくとして、漫画に描きなれていないの
で仕上げが全く出来ない。
普通、同人誌を何冊か作ったことのある人なら判ると思うのですが、
漫画のトーン処理は大体イメージで何を貼るか、ペン入れしながらでも
頭の中で決まっているものです。
その人の癖とか好みもあるけど、例えば人物の影は一番トーンの61と
か、この髪は茶髪のイメージだから52番のトーン辺りにしようとか。。。
大体決まっている。
ところが家族はそういう経験とデーターが頭の中に入っていないので、
結局は私がトーンの指示をしなくてはならなくなります。
これで漫画を描いてイベントに出たいという希望もあるのだから、中々
先が思いやられます。(★)

個人的にもイベントはまた出たくなりますよね。。。
やはりイベント独特のあの雰囲気が好きです。
今月はコミケとかあったのですが、その当日辺りは仕事だったのですけど、
仕事に行きながら 「ああ、今日はコミケだよな・・・」 とか考えていました。
花火大会ももう主要なところは終わっちゃったし、8月ももう終わり。。。
早いサークルさんはもう冬コミの事を考えているんだろうけど、(というより
冬コミの申し込みがえらく早いからね。。。) こんなに残暑が厳しくても、
秋はすぐそこですよねぇ。。。。。

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戦後65年。。。合掌。

8月15日は日本の終戦記念日でした。
第二次大戦からもう65年が経過してしまっております。
私はもちろん戦後生まれですが、政治がらみでなく国絡みでなく、戦争で
亡くなられた多くの方の御霊の冥福を静かに祈ることこそが、今はとても
大事な時代なのだと思います。
そんな日にガチャガチャと声高に、主義だの主張だの謝罪だの賠償だのと
喚く連中こそが私は信じられない。
戦争は悲惨なものです。だからこそもう二度と起こらないようにと願う事は
とても大切ですが、それと共に、戦争で日本を護るために亡くなった方達を
なかったことにしないで、その冥福を祈る気持ちもとても大切です。

私は最近つくづくと思うのですけど、そういった方達が今の日本を見たら
何とおっしゃるのだろうと、強く考えてしまいます。
俺達はこんな日本を護るために戦ったんじゃないと、きっとそう思われて
しまうような気がしてなりません。
第一次・第二次大戦だけでなく、幕末から明治維新にかけて戦った志士達
や、それこそ戦国時代の武将達にも、今のこの日本の体たらく振りなどとて
も恥ずかしくて見せられないように思います。
彼等はそれぞれどうあれ、国や国の未来を憂えて戦った人達なのです。
そう考えると申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。
本当に本当に申し訳ない。。。。。
今はたたそういった方達に対して謝るのみで、またずうずうしいながらも、
どうかこの日本を見護っていてくださいとお願いすることしかできませんが・・・・。

合掌。。。

『龍馬伝』で龍馬が日本を護りたいとよく言っておりますが、もちろん龍馬
はそういった気持ちがあったと思うのですが、基本的には船で自由に世界
を廻りたかったんじゃねーの?コイツ・・・・・とも思ってしまいます。(^.^)/
(当時は鎖国していた関係で、幕府の制約がとても厳しかったので、そう
いう事が自由にできなかったからね。。。案外、龍馬が倒幕を決意した理由
ってそこら辺だったりとか思ったりして。。。^ ^ )
でも幕末の官軍・幕軍側も、日本の未来を考えていた人間はいたンです
よねー。まあ、あんまりにも太平の世が長く続き過ぎたので、ボケボケの
侍も沢山いたと思いますが・・・。何となく今の時代と似てなくもないな、と。。。
あ、新選組(特に近藤。。。)の扱いは相変わらずに酷くって、その件に
関して私は怒り心頭しておりますが (★)、薩摩や長州と竜馬が絡んで
くるあたりは面白く観ております。ちょっとだけワクワクする。。。あとは
全然ダメだけど。。。。。(特に恋愛ものが絡んでくると最悪ですわ・・・★)

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それから最近は。。。

alice01.jpg・・・何か最近は一ヶ月に一回くらいしかブログの更新もして
おりませんが・・・・・、ちゃんと生きていますよー。(^.^;)
(毎日、ふうふうと汗をかきながらバイトに行っております)
だけどねーブログだけでなくてHPも放置状態。。。つーか
放棄状態。。。。。(★)目標がないと、人間なーんもやる気に
ならないという事なんでしょうねぇ。。。
ところで左の絵は、『活字倶楽部』 に送ったアリスの絵です。
最近一緒に送っている家族のイラストも同時に載せていただ
いたのですが、どうやら編集様には二人で相談して同じテーマでハガキ投稿を
しているというのが、お判りになっていたみたいで(エヘヘ。。。^ ^ )流石です。
家族なんて、全然気が付いてもいなかったのに。。。(アホ~★何故、気がつかない)
次もまた相談して同じテーマで送るつもりですが、どうやらまた 『幕末』 をやりたい
みたいです。
確か 『幕末』 は一番最初に家族と送ったハガキ投稿でやったテーマの筈なんです
けど、『竜馬がゆく』を全巻読破してから (!★) 、どうも 『幕末』 が面白かったらしく
って、そのテーマで再度描きたいらしいです。←(というよりネタが浮かんだから?)
何かそれもどうやら幕軍側よりも官軍側のほうに興味があるみたいで、『新選組』
よりも面白いなどと暴言を吐きやがったので、しっかりと蹴りを入れておきましたが。。。(^.^)

私も坂本竜馬の働きについては、TVでドラマをやっているのもあって、今回初めて
ちゃんといろいろと知る事が出来ましたが、確かに竜馬は凄いな・・・と思います。
もしあの時、京都で暗殺される事がなかったら、その後の日本の歴史も確実に変え
ていたかもしれませんね。
だけど歴史を大きく変えてしまったツケは、やはり大きかったという事なのでしょうか?
(いま一つ、天運に恵まれてなかったということなのかも。。。。。)

最近、戦国時代と幕末を行ったりきたりしていろいろと読んだりしていますが、やはり
戦国時代の知識があった方が幕末も判りやすいですねぇ。。。
なぜ、幕府に反旗を翻したのが長州と薩摩だったのかとか、これは関が原以降の
徳川幕府に対する毛利と島津の遺恨でもあるのだとか (もちろんそれだけじゃな
て他にもいろいろな条件が揃っていたのもあるけど。。。)、土佐の下士は長宗我部
の家臣の末裔であるとか、坂本竜馬の先祖は明智方の血縁が秀吉を怖れて四国
へ逃げてそのまま長宗我部につかえたのだとか、知っていくと中々に興味深いです。
しかも土佐の山内家って、あの 『巧妙が辻』 のしっかりものの奥方のお陰で、関が
原以降もお家が存続できたっていう、山内家のことだよねぇ。。。
う~ん。本当に興味深い。

これを機会に、司馬先生の本だけでも全巻読んでおこうかとちょっと思いました。
そういえばこの間、『楽天』 で 『馬上少年過ぐ』 という本を買ったのですが、司馬先生
の伊達政宗の短編が読みたくて買ったのですけど、この本の中の 『喧嘩草雲』 と
いう短編がえらく面白くって家族も大変面白いと絶賛しておりました。
幕末ってどうしても派手な騒動を起こした藩とか、新選組みたいな組織集団に目が
行きがちだけど、じゃあ弱小藩は当時どうしていたんだろうというのが、「こんな人
本当にいたの?」 という驚きと共に知る事ができて面白かったです~。。。(^.^)/
(ところで 『龍馬伝』 だけど、何で高杉があんなに無駄にカッコイイんですか?(^.^;)
思わず何回もビデオを見返してみましたよ。。。あとなんか 『新選組』 もまた出て
来るみたいなんだけど、こちらは本当に人気があるから出してみました・・・っていう
ような扱いがバレバレで、予告を見ていて思わずテンション下がりました。。。★)

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最近は。。。

最近は・・・といっても日常的には相変わらずバイトに行きつつ、いたって
平凡な普通の生活をしているわけですが、頭の中は幕末の時代と戦国
時代を何となく行ったり来たりしていて。。。(^.^;)

実際に現代の日常生活を考えると、憂鬱な事が山のようにあると思え
るので、これもいわゆる現実逃避っちゃー現実逃避なもんだろうという
自覚は我ながらにあるのですが、それまで今まで興味がなかった日本
の歴史に興味が持てて、いろいろと知ったりできるのは良いことなの
だろうと、自分で勝手に納得しています。
実際に 『歴女』 とか言われている人達も、『萌え~』というのもあるの
でしょうが、やはり自国の歴史をちゃんと知っておきたいという知的欲求
のようなものが、どうも集団的に発生して起こっているのではないかな~
と、何となく推測して考えてみたりします。
つまりは、いわゆる百匹目の猿的な。。。。。
その中でも近代はいろんなタブーや、事実の歴史が捻じ曲げられている
デリケートな部分があったりするようなのですが、出来ればそこからも眼を
背けずにしっかりと受け止める必要性が、今の日本人にはあるのでは
ないかという気も致します。

それでどうもそんな傾向が私だけ出なくて家族にも起こっているようで、
司馬 先生の 『竜馬がゆく』 の文庫本を、毎日せっせと読んでいるン
ですよ。
あのウチの家族がっ!(ビックリっ★☆★)
何で驚いているかというとですね、コイツはまず小説の類の本とかは
読まない奴で (一つは本人が乱視なために、キチンと並んでいる文字
を読むのがちょっと辛いらしい・・・)、『スカイ・クロラ』 は何とか読んで
いたけど (あれは飛行機の話とか出てきていたからね。。。) その他の
小説を読むのなんてほとんど見た事がない。。。。。
せいぜい、私が面白かったよと言って薦めた、宮部 先生の本が何冊か
あったとかじゃなかったかなぁ・・・・・。
それがもう文庫本で4冊目。。。信じられない。。。。。(^.^;)
本人曰く、凄く面白いのだそうです。
そうだねぇ・・・、司馬 先生の竜馬って本当にマイペース人間で、コイツ
は馬鹿かとんでもなく凄い奴だっていう、周りの竜馬にたいする評価が
さんざん本文中の描写に出て来るから、そういう得体の知れない不可思議
な人物像の部分が気に入ったのかも。。。
あの日本中が熱にうなされていたいたような幕末において、竜馬一人
だけが全く別のものを見ていたような・・・、司馬 先生の竜馬ってそういう
ところがありますね~。

さてTVの 『龍馬伝』 だけど、長かった以蔵の拷問シーンや武市半平太
の暗い苦悩シーンも終わり (この部分長過ぎッ!どうでもいいけどあん
まりダラダラ引っ張るんで、脚本家の趣味かと思ったわ。。。あ~、以蔵
の役者さんの人気が出たのもあるだろうけどねぇ。。。)、次はサード・ステ
ージですか。。。
相変わらず違和感を抱えながら文句を言いつつも観てますが、(^.^;) 私
の見間違いじゃなければ、予告で高杉が出て来ていたような・・・???
しかもえらいカッコイイ感じだったような気がする。。。
また受け狙いを狙っているんだろうな・・・と思いながら、きっとまた今週も
観るのよね~、とか思ったり。。。。。(★)
(しかし西郷役の人・・・トリビアのイメージ強過ぎッ!どうしてもあのブラック
なお笑いのイメージが付きまとっちゃって、冷静に観れないヨ~・・・★)

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相変わらず。。。

アップロード出来てません。。。。。(^.^;)
というか、面倒で今のところ手を付けていないというか、ホントに困った
という事なんですけど、元来が面倒臭がりなもので中々手を付けられず
にいます。
サイトの引っ越し先も決めかねていて、困った。困った。。。

まあ・・・『龍馬伝』なのですが、とうとう家族にも見放されたようであきらか
に興味が薄れた模様。。。何でもキレイごとばかり言っている龍馬にうん
ざりしてきたらしい。
それは私もとっくにそう感じていたんですけど、仲間を救うために池田屋
へ向かおうとしてそれを皆に止められた時なんか、「一人でも欠けたら、
船は動かんがじゃッ!」と大熱弁を奮った場面を見た時なんか、思わず
「人間はリンゴやミカンじゃないんですッ!」とかいうような台詞を憶い
出しました。(^.^)
(それだったら、勝 役のあの御方に言わせればいいじゃ~ん。←三年●組
●八先生の。。。とか思ったり。 ^ ^ )

あとこの間、新選組の扱いが不満だったという点については、細かいこと
を言ってしまえばいろいろとあるのですが、一番不自然だったのが、以蔵
と一緒に居るところを新選組に見られていてしかも目の前で龍馬が逃がし
ているのに、土方(?)と沖田が以蔵を追っていったのはともかく、龍馬と
刀を構えて向き合っている近藤が、龍馬が引かないと見るやいなや迫力
負けして背を向けて逃げちゃうって、一体どーゆー事ですか???。。。。。
ハッキリ言ってこれは敵前逃亡にあたって、新選組だと士道不覚悟で切腹
ものですよ。
しかも近藤が自ら逃げるなんて、あり得ない。
池田屋においても、新選組は負傷者はともかく、土方さんとか最後まで
居たと思うのです。
だって死体の検分もまだだし、せっかくの新選組の手柄を横取りされたく
ないしね。
オマケに龍馬はマザコンで、お龍がツンデレですか。。。
う~ん。。。。。。。(★)

さーてと、司馬 先生の 『竜馬がゆく』 でも読み直すとするかな。。。(★)

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漫画や小説を読んだりするのが好きで、絵を描いたり小説を書いたりするのが趣味です。創作や二次創作とかいろいろやっています。

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