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奇妙な天使のCafe

自分の趣味や日常についての日記です。

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甲冑って。。。

私は 『楽天』でお買い物をよくするものでいろいろとメルマガが届く
んですけど、インフォーシークからもクリックで1ポイントゲット!という
メルマガが届くんですね。
まあそれはいいんですが、今日届いたメルマガの中に。。。↓

★『週刊 戦国甲冑をつくる』は毎号付属のパーツを組み立て、
戦国武将「伊達政宗」の甲冑(1/2スケール)
を完成させるパーツ付きマガジンシリーズです。
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って、一体ナンですか?。。。
何かこれって、TVのCMでも見た気がするぞ。
そういえば本屋さんにもあったし、どーでもいいけど(1/2スケール)
って、でかくね?
しかもこれって35号まで買わなきゃいけないの???
オマケに、↓
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伊達家に忠節を尽くした重臣伝片倉小十郎の兜を1/10
スケールミニチュアで再現したストラップです。
こちらも他では手に入りません。

とありますよ。。。買う人いるのかな???
でも腐女史系・貴腐人系の女史はきっと買うんだろうな。。。(★)
だけどどー考えても、この甲冑を組み立てて自分の部屋にあったら
怖いだろ!夜中とかさ。。。
(さっきHPに行ったらサーバーが見つかりませんでしたよ。。。)
私は兼続だったら買うかなあ。。。(う~ん★)
たぶんその時は良くっても飽きたらいずれ邪魔になるだろうし、
無駄使いになるから買わないだろうけどね、可愛いストラップとか
なら買うかも。。。
(実は知り合いのオバサンから、自分が使っていた兼続のストラップ
を貰った事があります。『天地人』のドラマ放送時に何でも米沢まで
行ったそうな。でもどう見ても、幸村っぽいんだよなあ。。。槍持って
いるし)
しかし歴史ヲタ狙いの(というか(歴女狙い?)、この手の商品化は
これからも増えそうですね。
何て商売上手。。。(^.^;)

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そして僕は途方に暮れる。。。

大沢誉志の 『そして僕は途方に暮れる』をヘビロテして聴いてます。
良いッスよね!これ。(^.^)/
昔も聴いていて良いと思っていたけど、今聴いてみてもやっぱり良い。
確かカップヌードルのCMだかに使用されていたんだっけ?
本当に良いものはいつ聴いても良いという事なんでしょうね。
最近つくづくと思うのですが、日本には本当に良いものが沢山あると思う。
文化的にも熟成しているし、サブカルも充実している。
日本人はそんな日本をもっと誇りに思っても良いと思います。ホントに。。。

久し振りに大河ドラマの 『天地人』の1作目を見ていたのですが、いじゃ
ないですか!この1作目。。。
まあ、兼続の子供の頃の作り話ですが、子役の演技も凄いけどこの時
はちゃんと物語が物語としてあったと思う。
その後の兼続が十代後半くらいになって信玄の懐刀の高坂弾正を目撃
したとかいうここら辺も、これもまあ作り話なんですがそれはそれとして
おかしくなってきたのは初音が出てきた辺りか???
お船との出逢いやそこら辺の絡みの場面や、兼続が結構涙もろかった
りしたというのは別に特に問題はないような気はするけどなあ。。。
(だってただのドラマなんだし・・・)

徐々に兼続が表に出るようになって、いろんな武将と関わっていく辺り
から各武将Fanから文句が出て来るようになったり、現代の観点で義
とか愛とかやたらと兼続に連呼させて描こうとしたから、無理が出て
来たのかもしれない。
だからドラマ中の行動も段々とおかしくなったり、変な辻褄合わせが
必要になってきたのかも。。。
大体が前田慶次郎も出て来んし、最上も出て来ない。。。
代わりにというか、伊達政宗や真田幸村が出まくっているんだけど、
伊達政宗は良いとして (いや・・・だってそこは萌えどころだし。^ ^ )、
幸村は架空の姉の初音がしゃしゃり出て来過ぎたために、出番が全然
台無しですがな。。。
第一、役者がバタ臭過ぎるだろ。あれ。。。
いや、悪くはないのですが、幸村はもうちょっとすっきりとした日本的な
青年が良いなあ。。。(役者さんだと、誰だろ???)

千姫救出は全くお話にならないくらいに捏造だし、最期に家康が兼続
に徳川を頼むとか言っていたのは、あれは同じく原作が火坂先生の
伊達政宗を主人公にした 『臥竜の天』で、家康が政宗に頼んでいた
のをそのまま持って来たんだよね。本当は。
ここら辺は制作サイドがちゃんとわきまえて考えてくれてないと、見てい
るこちらが冷え冷えと萎えてしまいますよー。
兼続の最期は、江戸の鱗屋敷で病気で亡くなってしまうのだけど、ドラマでは
お船の傍で亡くなった事になっていますが、これはこれでご愛嬌としますか。。。

でも大河ドラマの 『天地人』のテーマ曲を聴くと萌えるのよぅ~。(^.^)
最初はゲームみたいな曲だと思っていたんだけど、聴いていくうちに良くな
った。。。ドラマに挿入されている曲もとても良いしね。
キャスティングもあれで良かったし、まあ総合点58点といったところですか。。。

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大河ドラマって。。。『江~姫たちの戦国~』

何かどうも一年間、『龍馬伝』 をTVで見続けたせいで、まだ日曜日の
夜は、『龍馬伝』 が放送されているような錯覚に陥ってしまいます。(^.^;)
(『天地人』 は一気に観たので、あんまりそんな感じはしない。。。)

取り合えず 『江~姫たちの戦国~』 を観てみたのですが・・・、何で
姫君たちがあんなに老けているンですか?。。。
もとは美人で一世を風靡された方々も、何だか今はうらぶれた感じが
拭えなくって、観ていて全然華が感じられないんですよ。
これなら 『天地人』 の姫たちの方が、よっぽど見目美しかった。。。
オマケに主役の江姫のアップは、悪いのですがブサイクに見えてしま
って、その上ちっとも時代劇っぽく感じないです。
(やっぱり 『のだめ~』のイメージが強すぎるから?。。。)
そして総じて役者の年齢が高い。。。そんでもってイケメンもいない。。。
せめて浅井長政くらい、もっと美形を使って欲しかった。。。だって眼
の保養がいないじゃんかー。(★)

しょっぱなから史実に反しまくりなのはともかく、この子は希望なの
だとか言ったり、赤ん坊の泣き声を聞いただけで皆で感動したような
表情をしたりしてたのは、ハッキリといって萎えました。。。
ナンですか???それ。。。
こんな一話目から観ているこちら側のテンションがダダ下がりなのに、
この先このドラマは一年間持つのでしょうかね?
あの 『天地人』 でさえ最初は評判良かったし、(子役の力もあったけど)
『龍馬伝』 も私は結構けなしまくっていましたけど、少なくとも最初の
頃は期待して観ていましたヨ。。。福山氏も良かったし。。。。。
だけどこれは、もうねー、全然ダメ。。。
しょうがないから、浅井長政関係の面白そうな本でも探そうかな・・・。

今、兼たん関係の小説で 『密謀』 という小説を読んでいます。
オリジナルのキャラも出てくるんだけど、結構面白いです。
石田三成との関係も一歩間をおいたクールな受け留め方をしている
兼続像ですが、私はそれが普通だと思う。
何といっても自分のお家が一番に大事なのだから、大河ドラマの
『天地人』 の兼続が異常なんですよ。
(アレ本当に、暑苦しくて鬱陶し過ぎる。。。★)
ただ石田三成と直江兼続が 『関ヶ原』 の戦いにあたって、本当に
共謀したかというと、私はこれは疑問だと思います。
本当に共謀していたのなら、あくまでも徳川家康を討つべし!という
事に重点を置くと思う。うん。
でも上杉は最終的に、関ヶ原にとって返した家康を追わなかった
訳で、よく小説やドラマで兼続と影勝の殿との意見が分かれたと
あるけど、私はそこら辺も微妙だと思います。

あと 『直江状』 も原本が残っていなかったという話なので、本当に
書状の中で家康に 「かかって来い!」なんて言うのかなあ・・・と思う。
(よく歴史において、敗者側は事実を捻じ曲げられるため。。。)
何らかの書状は送ったと思いますが、たぶん自分たちの身の潔白を
キチンと述べ連ねただけのものだったのではないかと思っています。
何となく晩年の兼続の行動を考えた時、そんな風に思えるのです。

とにかく 『江~姫たちの戦国~』 は観続けるか、考えてしまう。。。
だって何の愉しみもないのよぅ~~~。(^.^;)
(ぶっちゃけ大河ドラマって、今となっては一年間も放送を続ける意味
があるのかと思ってしまう。いっそのこと、もうそんなに続けなくても、
いいンじゃね?。。。★)

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マジでかッ!?。。。

家族から聞いたのですけど、アニメの 『銀魂』が4月から
放送されるそうです。(情報、遅い。。。★)
マジでかッ!?
取り合えず一回、叫んでおきます。

「銀さ~~~~ん!待っていたよ~~~~~~~~ッ!!!!!」

ちなみに私の携帯には銀さんの携帯ストラップが付いています。
家族が誕生日のプレゼントに、アキバに行って買って来てくれた物。。。
(安ッ!★)

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SPACE BATTLESHIP ヤマト。。。

もう昨日になりますが観て来ましたよ。
有楽町マリオンで、家族と共に。(家族は二度目)
SPACE BATTLESHIP ヤマト』を。。。
そして一番に思ったこと・・・、「上杉の殿がいないッ!」(^.^;)
 ↑(俳優の北村一輝。by 『天地人』。。。)
おっかしーなー。昨年のネットのニュースに確かにデスラー役で出演
が決まったとか載っていたと思っていたのに。。。
まさか私の脳内だけだった???えええ?。。。。。
でもその代わりに、『神』が降臨していましたよ。(^.^)/
確かにこれだと殿が出演するわけがありませんわ。
思わず納得。。。

ネットでは賛否両論いろいろと言われているようですが、私なりの
総合評価はというと、100点万点中、68点を付けます。
この点数が高いか低いかというと、私的には高い方です。
(過去において100点を付けた映画は 『ブレードランナー』のみです。
あとは、『ディーバ』 が98点くらいか。。。そこら辺が基準)
ちなみに言っておきますが、私はもともとが 『宇宙戦艦ヤマト』の
Fanではありません。
家族は幼少の頃からの生粋の、 『宇宙戦艦ヤマト』のFanです。
その彼をして、満点に近いという評価でした。
何故そんなに高い評価かというと、私達は二人が二人とも、過去の
原作やアニメの幻想を、この映画に求めてはいないからなんですね。
最初から求めてはおらず、全くの別物なんだと思って観ていました。
また観ているうちに、それを忘れさせてくれる内容だったと思います。
そして二時間という時間枠の間、観ているこちら側を退屈させてくれる
ことなく愉しませてくれました。
これはエンタメという点においては、物凄く重要なポイントです。
お金を払ってくれる観客を飽きさせない。。。そこら辺が私にとっての
高い評価の理由です。
もちろん細かい突っ込みどころは、言ってしまうといろいろとありますが、
また展開がやたらと「早ッ!」とかいうところもありますが (^.^)、それらに
眼を瞑っても良いだろうと思える作品だったと思います。

もう一度繰り返しますが、私は 『宇宙戦艦ヤマト』のFanではありません。
だから 『~ヤマト』に強い思い入れとかがFanの方のようにないのですが、
ブレイクした過去のその時代を知っており、原作の漫画やアニメの良さも
悪さも知っている人間です。
また過去のそこら辺の時代の、日本映画の良い部分もヘボい怖さも知っ
ており、それから考えると今回のこの映画は、実によく出来ているもの
だと感心致しました。
邦画もSF大作といえる作品で、ここまで来たのかと。。。
(だって70年代後半~80年代当時の邦画やアニメって、私にとっては観て
いてトラウマになるくらいに、悪夢に近いようなうんざりさせられた物が多くっ
て、そのために洋画ばかりしか観ないようにしていたんですから・・・。今は
どちらかというと逆だけども。。。ハリウッドの方がお金をかけただけのヘボ
い物しか造れなくなっている。。。)
そもそもが 『~ヤマト』って、最初ッから突っ込みどころが満載な物語なん
ですから。(^.^;)
それを実写化にするなんて、考えなくてもどれだけ無茶があるか判るでしょ?
(これは家族も重々によく言っていることです)
それをここまでちゃんと、地に足が付いた作品に仕上げただけでもとても
偉いと思います。

ただ私的に、クライマックスのあの部分の時間は無駄に長過ぎたように
思いました。おいおい、そんな事していたらガミラスが・・・とか、せっかく
『神』が降臨して盛り上げようとしているのに、え?、でもこれって・・・とか
そこは一体どうなのか・・・とか。。。
(ネタばれしないように、あえて伏せていますが。。。)
終わりの部分の話の盛り上がる重要な箇所だっただけに、そこはもっと
しっかりと考えて欲しかった。。。
なのでここでマイナス28点は引かせていただきました。
でも実際に少ない予算で、よくこれだけ作ったと思いますよ。
スポンサーがあそこだっていうのはちょっと引っ掛かるけど、俳優さん達
も力の入れ方が半端ないし・・・。キムタクも実に良かったですね。
今となっては、古代役はキムタク以外には考えられないくらいです。
私はこの方の作品ってまともに観た事ないけれど、第一線のスターとして
演じてこられただけはあると思いました。

作品中、泣けるようなシーンはいくつもあって、隣の席の女性がよくグス
グスと鼻をすすっていました。
そして作品が終わって館内が明るくなった時に一言、「良かったよね」と
満足そうに、どうやら一緒に観に来ていた友達に話し掛けていたのが
とても印象的でした。
そうです。映画というのは本来、こういう風にあるべきなんですよ。
人々は非現実的な 『夢』を求めて、映画館に足を運ぶ訳ですから。。。
(私はあえて泣かせるように作られたシーンよりも、冒頭のヤマトが地中
から出てくるシーンを大画面で見て、ジワッと泣けてしまった。。。いや~、
やっぱこのシーンは普通に泣くでしょう。。。 ^ ^ ;)

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花に背いて。。。

タイトルは直江兼続 (なおえかねつぐ)が詠んだ歌の中の一節です。
花に背いて・・・って、何だかとっても情感があって良いですねぇ。。。
まさしく文武両道。(^.^)
秀吉に命じられて朝鮮出兵の折も、戦火を逃れた書物をそのまま放置
しておく事を惜しんで日本に持ち帰ったという話があったり、後に私財を
投じて日本で初めて印刷された本を作ったりするなど、大の本好きでも
有名らしいです。
(確か持ち帰った本は国宝になっているものもある筈だけど、ん?、最近
某国に返還した中に入っていただろうか?。。。)
その上に義の武将だし、兜の前立てに 『愛』 の一文字を付けたりという
すっとんきょうな事をやってくれたりと、どんだけハイスペックなんだ。
兼続。。。

いろいろと直江兼続の小説を読んでいると、やっぱりそこは小説なだけ
あって、ある部分が妙に誇張され過ぎたり史実を歪曲してあったりと、まあ
いろいろとあるのですが、自分の中の兼続像とかがもう出来上がってしまっ
ているみたいで、これはそうだけどこれは違うとか、勝手に思ったりして愉し
んでいます。
それと兼続だとこれっていう決まった絵柄もないので、仕方がないから大河
ドラマの 『天地人』の配役で妄想したりしていますが、あれも配役そのもの
には私的には文句はないのよねぇ。。。
(問題は中身の薄っぺらなおバカが書いたような脚本と、空気の読めない
陳腐な演出にある訳で・・・)
実際にハマるきっかけになったのが、アレな訳だし。。。

特に優作の息子の政宗と、妻夫木の兼続のツーショットは萌えたわ。(笑)
あり得ない、作り話の設定も多かったけどね。。。
その中でも今でも最大の謎は、確か政宗が小田原に参陣した後で(?)
わざわざ兼続に逢いに行ったという架空の設定の話なんだけど、その時
に手紙の束が屑篭に入ったまま置かれてあったこと。
この手紙の束は兼続が政宗に、小田原に来るように促して(これも架空の
設定)、政宗に送ったものなんだけど、政宗はそれを律儀にも一々読んで
自分の城にあった屑篭に捨てていたのですが、それがそっくり手紙と一緒
に小田原の兼続のもとへ持って来たらしいと。。。ええぇぇぇ~~~。(★)
普通に考えて、おかしくないですか?コレ。。。
持ってくるにしても、ゴミ箱ごと持ってきたりします???
絶対にあり得ないだろ。オイッ!★☆★
本当に何てとんでもない演出だったんだろう。。。(^.^;)
(もちろん原作にもそんな場面は全くありません)

そんな訳で天地が引っ繰り返るような大河ドラマだったのですが、最初の
刷り込みとは本当に恐ろしいもので、政宗といえば優作の息子がイメージ
で浮かぶし、兼続といえば妻夫木氏の顔が浮かびます。実写の場合。。。(^.^)
そういえば今度、実写版の 『~ヤマト』を観に行くのですが、デスラーがあの
上杉の殿なんだよなぁ。。。(★汗)
どう処理されているのか判らないけど、ちょっとドキドキしています。
(家族は昨年中に一度先に観てしまったのですが、内容は詳しく聴いてな
いッス。ただ家族的にはOKの実写版のヤマトだったらしいです。。。)

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大掃除中。。。

何で新年早々こんなことやってんだ?、っていう感じなのですが、家族と
私は只今それぞれ自分の部屋の大掃除をやっています。(^.^;)
といっても引っ越して来てまだ1年も経ってないのだからそんなに不要な
物もないのですが、部屋の使い勝手を良くするためにいろいろと整理して
いる感じです。
ついでにいらない本は処分したり、着ない服はフリーマーケット用に分けて
おいたりとしているのですが、私の部屋はそうでもないのですが、家族の
部屋は部屋の許容量を越えるくらいに雑誌だのプラモ関係の物だのが溢れ
過ぎていて、オマエいー加減にせーよッ★、とつくづくと言ってやりたいです。
新しいPCも家族専用に買うつもりなのに、一体どこに置いたらいいんだろう???
こうしてみると六畳一間の広さって、結構狭いもんだねぇ。。。

お正月のお休みもそろそろ終わりで、明日からはまたバイトです。
短時間のものだからそんなに大変でもないのだけど、朝早起きしなければ
いけなかったりするので、遅刻しないように結構そこは神経を使うかも。。。
(というのも家族は、年末遅刻をして大変だったらしいので。。。^ ^ ;★)

兼続くん(直江) は相変わらず好きですね~。(^.^)
といってもそれで同人をやるかというとそこまでは考えてないのですが、兼続
関係の歴史小説も買い込んだので、これからいろいろと読むつもり。。。
こんなに歴史の実在人物にハマったのは、沖田さん(総司) 以来かもしれない。
ゲームや漫画の兼続は結構極端な特徴を、ちょっと際立たせすぎているような
気もしますが、おおむねはあんな感じかなぁ。。。戦国武将の中でもかなり特異
な人物像だったのではないかと思いますが、そこが魅力の要素かも知れません。
当分、熱が醒めそうにないです~。(^.^)/

同人といえばここのところ何だかご無沙汰していますが、やっぱりこれって
いう目標がないと、中々出来ないかな・・・と。
まあ次の『活くら』 に向けて、また家族の尻を引っ叩いてやろうかなと企て
ています。(^.^)

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新年あけまして、おめでとうございます。

あけまして、おめでとうございます。
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。

・・・・・と、昨日ブログを書いてたのですが、一時間近くかけて書いた
内容をアップしようとするとサーバーが見つからずアップロードに失敗。
慌てて戻ると内容は何処にも保存されておらず、忍者の方でも接続
障害だかがあったようで、全部パアに。。。。。(T T ;)
もうまた打ち直す気力もなかったので寝ましたよ。。。
それで今日また書いている訳なのですが、昨日何を書いていたかなあ
・・・うーん、大したことではないのですが、昨年の感想についてあれこれと。。。

まず昨年はいろんな意味で、転換の年であったのではないかと思います。
個人的なことでいうとウチでは引っ越しとかありましたし、携帯を変えたり
とか家族が二年続けて模型のコンテストで賞を受賞したり、(あと家族が
『活くら』 でFanコールを貰って喜んでいたのもあるな。ウン) 家族の実家
での問題が、一つ片付いたりというのもありました。
(これがかなりちょっとやっかいな話だったんですよ。無事に何とか片付い
て、家族のお母さんにとっては良かったかも。。。)
日本の国的な事をいうと、日本の国民がいろんな意味で自分の国をもう
一度見つめ直す時期でもあったと思います。
では今年はどういう年なのかと考えた時に、やはり変化という意味では
ひき続きあるのでしょうが、出来ればそれは良い方向に対しての変化で
あって欲しいと思うのですが、波乱含みのような気もします。
でも私個人としては、ああ・・・やっぱり私はこの国を愛していたんだなぁ、
と深く認識させられた年でもありました。

あと大河ドラマを一年続けて見たんですけど、でも何でだろうなぁ。。。
見終わってみて、なーんも残らないんですよ。ホントに。
出ている役者さんは良いと思うし、福山龍馬も最初から良いんじゃないか
と思っていたけど、やはり脚本がダメだ~。(★)
一体、ドラマ全体を通じて見る側に何を伝えたいと思っているのか、さっぱり
理解できなかった気がするからです。
だから龍馬の最期の場面でも、何の感慨もなかったりする。

ただこのドラマを見ていて自分的に良かった点は、私は幕軍側ひいきだっ
たもので官軍サイドの人脈像が今一つ判らなかったのですが、自分で
調べたりもしてそこら辺や前後関係がすっきりとしたという事かな。
最悪に悪い点は、やっぱり新選組の描き方が最後の最後まで酷かった事。
本当に最後まで画面に最悪の形で出してくれて、見ていてウンザリとし
ました。いくらなんでもあの近藤の描き方はないわ。。。(★プンプン)
近藤は確かに大将肌で単純思考のタイプだとは思いますが、京都時代
の終わり辺りの近藤は割りと政治色に染まっていたので、悪く言えば
足元がぐらついていたというか、自分の生き方に対して暗中模索して
いた時期の筈なんです。
それがあの 「わからん」という台詞からは何も感じ取れないどころか、
あれじゃあ只のバカでしょうが。(しかも役者も酷い)
N●Kさん。数年前に確か 『新撰組』 でドラマをお造りになっていた筈
なのに、そこら辺まるで気を遣っていない。
(しかもあれって近藤が中心の話じゃなかったっけか?)
何だか人気があるから取り合えず出しておきましたみたいなこの扱い
は、一昨年の 『天地人』 の時の伊達政宗や真田幸村の扱い辺りと
全然変わらずで、実になーんも反省しておらんなあ・・・と。そんな風に
しか思えなかったです。
(怒っているかって?もちろん怒っていますよ。★☆★)
 『天地人』 も本当に酷い台本と演出だったけど、この 『龍馬伝』 もあち
こちからの寄せ集めと誤魔化しだらけの話みたいに仕上がっていて、
役者さんが一生懸命に演じているのが気の毒な程でした。
今年はまた戦国時代に戻るみたいだけど、何かもう見る気がしない。。。
それだったら松山ケンイチの清盛を早く見たいなあ。。。。。ウン。 

そういえば11月辺りから古本・新刊ごちゃごちゃに本をどっちゃりと買い
込み、読まなきゃならない本が積ンデレ状態です。←(意味判らん。★)
中途半端に読んでほったらかしているのもあるし、今読み進めている
のもあるし、歴史小説が多いんですけど、その中でも北方謙三 先生の
『黒龍の柩』 が自分的にはヒットでした。
あんまり書くとネタばれになってしまうのでアレなんですけど、いってみ
れば歴史小説でよくある if~もしもパターンの小説なのですが、これが
新選組の土方さんを主人公にした話なんですよ。
私は新選組ものは司馬先生の 『燃えよ剣』 に思い入れがあり過ぎる
もので、他の新選組の小説や漫画は敬遠していたのですが、これは
司馬先生の 『燃えよ剣』の対極にありながらも、名作といっていいかも。
とても気に入りました。
あと北方先生がらみで『三国志』 も買ってみたり、どうも最近歴史物
に興味があるようです。
(源平辺りとか足利幕府関係も、ちょっといろいろ知っときたいかも
しれない。。。)

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今年ももうすぐ終わり。。。

今年もあと少しで終わろうとしています。
今年はいろいろな意味で、変化の節目の時期であったような気がします。
個人的にも引っ越しがあったり携帯を変えたり、家族は模型の賞を受賞
したりという変化がありましたし、日本という国の観点からおいても非常
に重要な分岐点に差し掛かった年ではあったような・・・そんな感触や
手ごたえがあったように思います。

来年こそは良い年となりますように・・・、といつもながら願わずにはいられ
ませんが、恐らくは今年よりも激動の一年になってしまうかもしれません。
それでも一人でも多くの人たちの上に、幸運の光や希望の星があって
欲しいと思ってしまうのです。
そして世界が、どうぞ平和で満ち足りたものとなりますように・・・・・

それでは皆様、良いお年をお過ごし下さい。

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このところちょっと。。。(デジタルテレビがやって来た!)

ブログもまたご無沙汰してしまっていますが、更新しようと思いつつも、この
ところちょっと忙しかったりして、中々更新できなかったりしました。。。
(でもあんまり大した事もやってないんだけど。。。。。)

例えば、家族が応募した模型の 『JMC』というコンテストで マスターズ賞
というのを貰って、それはめでたしめでたし
で良かったのですけど (・・・きっと
落選していたら暫らく落ち込んで大変だったのではないかと。。。★) 開催されて
いた2日間共に顔を出しに行って、最終日はそれ以外にも個人的に出品して
いた家族の作品の撤去作業を手伝っていたり、それがようやく終わったと思った
ら今度は 『活くら』 の締め切りで、「今回はお互いに、枚数 (投稿する)を増やし
てみましょうよぉ~」 と私が提案したまでは良かったのですが、間際になって
テーマを変えやがった家族のせいと、ちんたらしていて中々原稿を仕上げない
家族のせいで (結局どちらも家族のせい・・・★) またも締め切りギリギリに
ハガキを投稿するハメに。。。
(何故いつも、こうも時間がなくなるかなぁぁぁ。。。。。★)
今は家族は別のコンテストに出品するために、別の飛行機の模型の制作の
締め切りに追われているようです。。。

ところでそんなこんなの我が家ですが、ようやくデジタルテレビとやらがやって
来ました。
結局は世間を何気に賑わしていた、もうすぐエコポイントが終わっちゃうよ~ん、
という口車にまんまと乗せられた訳なのですが、自宅で使用していたテレビも
ず~っと調子が悪かったし、もうすぐアナログ放送も終了になるという事なので
この際、買い換えてしまおうと家族と相談しまして、いつも利用しているヨド●シ
で購入するとエコポイントの他に21%のヨド●シのポイントが付くということもあり
、実質3万円ちょっとのお買い物なら、まあ・・・それなら文句はないかなぁ、と。。。
(購入したのは26型です。。。あんまり大きくもないかも)
それで11月4日頃に一度の下見をしてから11月の11日に購入したのです
が、でも流石にエコポイント終了間際でお店も込んでいたり商品も品薄と
いう事もあって、我が家に届くのは月末の30日の到着まで待つハメに。。。

それで、最終回の 『龍馬伝』 は都合で日曜日に見れなかったので、新しい
テレビの接続作業を終えて、新しいテレビで初めて見たのが 『龍馬伝』 に
なりました。。(『龍馬伝』の感想は・・・いや、今回はあえて言うまい!★)
購入したのはLEDのタイプだったのですが、いや~、色がハッキリクッキリ
としていて、とても綺麗ですね~。(^.^)/ 特に原色が綺麗。。。
でもあんまり長時間見ていると、画面が眩し過ぎて眼が疲れるかも。。。

こういう事を言うと信じられないかもしれませんが、実は我が家ではず~っと
十数年もの長い間、貰い物の14型のアナログテレビを使用していました。
しかも時々、画面が上下に動いたりするんですよ~~~。
あと、ザーッといって砂嵐状態になったりとか。。。(^.^;)
画面も小さくて画像もハッキリしないし、何が映っているか映像の良く判らない
部分は想像力で補って見ていました。(^.^)
まあ、こんな状態の物だったのでいい加減、新しいテレビを購入しても贅沢で
もないだろうと考えたのですね。。。
テレビ本体は家族の部屋にあるので、私はあんまりテレビ見ないというのもあり、
(というか全くと言って良いほど見ない) ほとんど家族が見ています。
たまに家族の部屋を覗いて見てみると、やっぱり色がとても綺麗ですねぇ。。。
(昨日は、『GOEMON』 という邦画をやっていたので観ました。この監督って
アノ監督だよねぇ。。。内容はとにかくトンデモ戦国で、史実無視状態で壊し
まくりだったけど、エンタメとして観るんだったら、これはこれでアリで面白か
ったのではないかと。ただし、私は一言いいたい。。。
真田幸村は、何処に?ええ・・・っと、十勇士の存在意義って、何・・・???★)

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