このところちょっと。。。

何だかお正月の一日からHPどころか、ブログまで放置プレイしており
ました。皆様、お元気でしょうか？(^.^；) 私は元気です。

そんな私の近況というか最近なのですが、立て続けにいろいろ変化が
ありまして、まず携帯を変えました。
今迄の料金プランがもっと安くならないものかと、以前から思ってはいた
のですが、電話で尋ねてもよく判らなかったのでショップに行ってみたと
ころ、電話をリースにする代わりに月額が今迄の半分くらいに収まると
いう、実にびっくりの価格！^ ^
家族と相談して、「別にリースでも安くなればいいよね？」とすんなり決定。
今でこそ電話機を購入してるけど、携帯って最初の頃はリースだったンだ
よね。。。2年契約で、もちろん返す時には初期化します。
だから必要なデーターはバックアップしなきゃならないけど。。。。。

あと本当に突然なのですが、引越しが決まりました。
といっても同じ町内なんだけど、今よりも綺麗なところで嬉しい～。(^.^)/
今度は話し合いで自分の部屋が持てるという事で、これも嬉しい。
ちょうど今のアパートが今年で更新だったし、あちこちかなり傷んでいたり
するからどうしようかと思っていたのですが (その割りには価格を下げて
くれない。。。）、引越しにはやはり何十万とかかるし、何よりも荷物が多
いので面倒臭がり屋の私達には決断できなかったりしたのですけど、たま
たまいつも来ているダイレクトメールをクリックしてして、アパートやマンショ
ンを眺めていたら、とてもお得な感じの物件が。。。
それで家族に話してみて、翌々日には不動産屋さんに連絡して物件の
見学に行っておりました。
それがここ一週間の間のことなので、とてもびっくりしております。（！★）
あとは、バイトがちゃんと決まればいいンだけどなぁ。。。←（まだ決まって
ない。一体、いくつ落ちたンだか。。。）

昨日は 『アニ魂』 だったのですが、たぶんエンディングのオマケで言って
いた様に、今度は本当に終了してしまいそうだなぁ。。。何かそれがショッ
クで、あざといチケットの特典もちゃんと見れなかったよ。ママン。。。(T T；)
またネタかもしれないけど、いつかは終わっちゃうンだよね。仕方がないン
だけどね。でもちょっとは、淋しいかも。。。。。（泣。★）

HAPPY NEW YEAR。(^.^)/

皆様、新年あけまして、おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
どうぞ今年は皆様にとっても、良いお年になりますように心より
御祈り申し上げます。

・・・と書いてはいるのですが、新年しょっぱなから暗い話になって
しまいますが、私個人の話でいうと実家の方に問題がありまして、
どうしても今年は暗い話になってしまいそうな雲行きです。
詳しく書くのもプライベートな事なので割愛致しますが、人間って
自分の力ではどうしようもない時には、いつも一体どうしたらよいの
だろうか？・・・、と考えます。
結局はどうにもならなくて、成る様にしかならないと成らないとは
思うのですが。。。。。（★）

相変わらずですが、(^.^；) 『直江兼続』 が気になって仕様がないの
ですが、ネットで戦国関係のＨＰをオジャマしたりして愉しんでいます。
それ絡みといいますか、上杉関係のお話なのですが、米沢藩の第
９代藩主に上杉鷹山公という方がいらっしゃいまして、この方は18
世紀中頃の破綻寸前の藩財政を立ち直らせた方なのだそうです。
この方の残した言葉に、「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬ
は人の為さぬなりけり」 という、誰でも一度は何となく聞いたことが
ある言葉がありまして、この人の名言だったのかと改めて納得して
感動いたしました。
一部の説では、ジョン・F・ケネディ元大統領やクリントン元大統領が
日本人の政治家の中で一番尊敬している人物として上杉鷹山を挙げ
たのだという話もあるそうです。（この説は、他説もあるけど。。。）

この方が藩財政を立ち直らせるために、直江兼続の事業を模範にした
そうで、ちなみに兼続は死後、景勝をそそのかして関ヶ原の戦いで敗
れさせ上杉を窮地に陥れた奸臣とされてしまっていたそうなのですが、
兼続の200回忌法要に香華料を捧げたということから、鷹山が兼続を
再評価したとされて汚名を返上できたそうです。
（兼たん。良かった。良かった。。。T T ）

ドラマでは散々だったようですが（汗★）私は 『直江兼続』 という人は、
清清しくもあり潔くもあり、誠実で忠誠心にも厚く、常に自分はこうあり
たいという理想を求め続けた（・・・つまりカリスマであり神でもあった
上杉謙信の影を追い求め続けたともいえるかも）、戦国のような乱世
の時代には、実に稀有な武将であったのだと思っています。
（何かもう・・・自分でも、LOVEっていう感じなんですが。。。(^.^；)

木曜日はアニ魂。

木曜日は、アニ魂～。(^.^)/
今日は神楽のラジオ体操編の話だよな・・・、と思っていたら冒頭はいき
なり劇場予告版のお出まし。（おおッ！）
それに引き続き、何やらオリジナルっぽい話が。。。しかも 『白夜叉』 っ
ぽいシルエット！
でもな～んかタイトルの、今年できることは今年やっとけ的なタイトルと、
新聞記者（？） の顔と声に 「どっかで憶えがあるような・・・」 という違和感
を覚えつつ、何とッ！、昔の桂と高杉がツーショットで喋っているよ。
スゲ～な。ヲイ。そして 「来るな。来るな」 と構えていると 「来た～！^ ^」  よ。
白い人型巨大ロボットが。。。（爆笑。★） 成る程ね。(^.^)
30周年記念だからね。確かにこれは今年中にやっとかないとダメだわ～。
このギリギリ感がアニ魂の良いとこですねぇ。。。（常にガケっ淵。★笑）
しかし原作には追いついちゃってるから、いつまで出来るかなぁ。。。

『天地人』 の総集編を観ました。 しかし総集編、力入ってないねぇ。。。（★）
やっぱりネットの評判が悪かったからかなぁ。。。(^.^；)
でも私個人的には 『直江兼続』 という人に、ものすごく興味が沸いたの
ですけど、何か他の作家さんの本も読んでみたいですね。
きっと、とってもブラックな兼続もある筈。。。(^.^)
だけど本当に60年の波乱に満ちた生涯だったんですねぇ。。。戦国時代
だもんな。それが当たり前なのかもしれないけども。。。大変だったんだな。

何やら元々、資料の少ない方らしいですし、後世の評価としてはいろいろ
と分かれるのでしょうけど、私自身としては、上杉のために忠誠を誓い、
上杉のために生涯を捧げ、その上杉を残すために生き残りを掛け、戦乱
の世の終結を見届けたというその生涯に、本当にお疲れ様でした・・・、
とぜひともご本人に言ってあげたいという気がします。
最期は、江戸の上杉屋敷で病死したというのが史実かな？
現実はとてもドラマのキャラみたいには行きません。きっとドロドロとした
汚いところも沢山あったかもしれないと思う。
でも綺麗なとこも汚いとこも、全部ひっくるめてそれが人間なのだと私は思っ
ています。
だから 『義』 を掲げておきながら、豊臣方に最後まで付かなかったのはおか
しいじゃないか・・・、とは私は思わない。
だってちゃんと上杉は、その時その時の節目は、筋を通しているからね。
一度はきちんと筋を通す。だけど二度目はお家の方が大事というのは、しごく
尤もな理屈です。（元々、武家はそのお家の存続の方が大事だからね）
あとネットで調べていて、幕末において幕軍側として戦ったというのがあった
のですけど、「上杉はやっぱりどこまで行っても、上杉なんだなぁ・・・」 と、
感慨深く思いました。何だか、上杉好き～(^.^)/ になりそうですね。

（身体の辛いのですけど、完全ではないですけどようやく楽になってきました
。。。今日はいきなり頭が痛くなったりしてかなりしんどかったけど、家族に
マッサージとかしてもらったら、少しして良くなった。。。ふう。。。。。★）

『銀魂』劇場予告版。

『銀魂』劇場予告版というのを観たのですけど、感想は「え？え？え～っ！」
という感じです。『真選組』 が出るだろうな・・・、という予想はあらかじめ付い
てはいたのですが「え？神威も？？？」 とか 「え？高杉が銀さんを？」 とい
う辺りで、「だ、大丈夫なんか～！」と思う事しきり。。。。。(^.^；)
いや、いろんなキャラが出てくれて見所があってそれは良いンだけど、高杉っ
て前半辺りは結構クールなスタンスで桂や銀さんと関わり合うっていう態度
じゃなかったし、神威に至ってはどう考えてもこの時点で銀さんと知り合いに
なる筈もないし、どうか劇場版にしたからといって 「無茶振りはしないでね～」
というのが今の素直な気持ちです。(^.^)

まあ、それはともかくとして私が、「観に行こうかなあ。どうしようかなあ・・・」
と呟いていると、「付き合ってやらんこともない」 と家族がほざきやがりました。
（このッ★）
しかしですよ、劇場版ってたぶんお嬢さん的な確率とお子ちゃまと、どっちが
割合が多いンでしょうね？（子連れのお母様というパターンもある。。。★）
その中でオッサンを連れて行くのも、如何なものかと。。。(^.^；)
でも一緒に行ってくれる同人関係の知り合いもいないしなあ・・・。
というか男性で観に来る方がどのくらいいるのか、素朴に疑問ですが。。。

『天地人』 熱も徐々に治まりつつある傾向。。。
しかしこれって視聴率は割りと良かったと思うンですけど、ネットの評判は
何かえらく悪かったんですね。。(^.^；)
史実と違って捏造がやたらとあったというのがその理由みたいだけど、
その前に原作の小説とも随分違っていたし、お涙頂戴の受け狙いの脚本
がいけなかったのかなぁ。。。（特に後半に入っては理屈に合わない泣き
落としの場面が非常に多かった★）
オープニングのテーマソングもゲームの曲みたいだし、物語も大河ドラマみ
たいじゃなくて普通のドラマみたいで面白かったンですけど、 （褒め言葉に
なっていない。★） 戦国Fanにとっては噴飯ものだったかもしれないですね。
（うん。『新撰組』 を大河でやった時に、そのキャスティングを見て絶対に
見るまいと心に固く誓った憶えがあるので、その気持ちは判る。。。）
全部、表面的にきれい事にまとめ過ぎていたみたいだから、もっとせめて
原作通りにちゃんとやればそんなに文句も出なかったのかもしれないけど。
う～ん。(^.^；)
でもお陰で戦国モノに興味が出たので、自分的には良しとしますです。(^.^)
さて、どの歴史小説を読もうか。。。。。

相変わらず。。。

相変わらずですが、『天地人』 にハマっています。(^.^；)★
『直江兼続』 好き～、になったのもあるンですけど、何かあんまり知らなかった
（というか、気にしていなかった。。。） 自国の歴史について判った事が興味
深かったりして、これを機会にいろいろと歴史小説を読んでみるのも良いかもと
只今、物色中。。。
学生の時も日本史って興味持てなくって良い点数が取れなかったのですが、
（たぶん漢字が多くてウザかったのもあると思う。。。あと、ヨーロッパの方が
興味があったというのもあるかも） 何か興味が持てるところから入って行くの
が一番の勉学だと思いますね。
いろんな国が複雑に絡み合っている世界史なんかでも、 『ヘタリア』 みたい
な切り口から入って行くと、きっと愉しく学べると思うし。。。

『天地人』のドラマの冒頭でもあったのですけど、大国さん （兼続の弟方の
家系）の御子孫の方がアマチュア天文家で、発見した小惑星に 『兼続』 と
いうネーミングを付けられたというのがあったんですけど、 ウィキ情報では
上杉氏16代目当主に当たる方が宇宙科学研究所で惑星探査機 『はやぶさ』
 のプロジェクトチームに関わっていたとのこと。
家族はこの『はやぶさ』 について知っていて、「え？アレに関わっていたの？」
と驚いておりましたが、その技術は実に物凄いらしい。（うまく説明できない。^.^；)
何でも、「こんな事もあろうかと・・・」 と事故や故障に備えて五段階くらいの
想定された最先端の技術が積み込まれていたそうで、世界中でもこんな精緻
に長けたマネは日本人にしか出来ないだろうと言っておりましたが、私の興味
はといえば、「そうか・・・。上杉は最終的には宇宙に行くんだな・・・・・」 と感慨
深く納得しておりました。(^.^)

話は変わるのですが、今 体調がとても悪いみたいで、何かここ一週間
くらいの間、頭の後頭部から首・肩にかけて物凄く痛くって、首を横に
したり仰向けに寝ているのも辛い有様でした。。。(T T；)
それに元から胸が痛いのも加わって、衣服を着替えるのも大変困難。。。
何せどんな動作をしても、身体が引き攣れるように痛いンだよ～。（★）
この痛さはムチ打ちに似ているかもしれないけど、でもそんな事になった憶え
もないし。ようやく少しだけマシになってきたけど、健康が何より一番ですね。。。

バナナはおやつに入りますか？。。。

タイトルは、『幕末』 好きが 『歴女』 に入ると知った時の驚きを表したもの
です。(^.^) 『幕末』 好きが 『歴女』 だとはホント知らなかったもんで。。。★
（でもバナナっておやつに入りましたっけ？子供の頃、遠足とかでバナナを
持って行った記憶がないので、判らないンですよ。。。）

『天地人』 のお陰で、今の私の頭の中は何となく戦国時代。。。
どうも私は昔から美学を貫いた武士道とか不器用なまでの忠義とかに弱い
ようです。
だから逆に下克上とかにはあんまり関心がないというか、萌えがなかったので
今まで戦国時代には興味が持てなかったというのもあるのですが、『ミラージュ』
で読んでいたのでこの名前には何となく記憶があったものの、こういう人物像
だとは知りませんでした。上杉関係、奥が深い。。。。。

派手な主役クラスの歴史に名前を連ねている人物よりも、その脇の人物の方
に興味が持てるというか面白みがあるとも思えるので、『天地人』 の直江兼続
にはえらく惹かれました。
文武両道で才気溢れるのに、あくまでも主君を立てて利に流されず、秀吉の
引き抜きにも応じなかったなんて、相当にシビれます。(^.^)
まあ、ドラマは随分と脚色してあるようですが、でも見ていてワクワクして愉しか
ったです。
特に石田三成との友情とか真田幸村との師弟関係よりも、伊達正宗のツンデレ
振りに萌えました～。(^.^；) 何か気になってしょうがないんだけど、会えばどうして
も素っ気無い態度しか取れなくて、でも兼続のことを何気に家康からかばったり
もするなんて、どんだけツンデレなんだ。オマエは～ッ！
でも最後は、茶飲み友達に落ち着くのよね～。。。(^.^)/

最終的に上杉がどういう風になっていくかという辺りも、とても奥深い美学のような
ものを感じます。真っ直ぐに生きて命を捨てるのも辞さないという美学もあるけど、
それでも何でも、泥を被っても生き抜いていくというのも、実はりっぱな美学である
と思います。ここらは年齢が若いとちょっと判りにくいかもしれない。。。
ここらが判るようになるというのは、ようするに自分がある程度、年を取ってしまった
という証拠みたいなものなんですけどね。。。（汗★）
最初辺りの劇的で派手な展開も良いのですが、後半の生き残りや命運を賭けた
駆け引きとかもとても興味深いと思います。
（でも 『ミラージュ』 Fanはコレあんまり好きじゃないかもしれないですね。
ドラマはともかく小説の方は、直江信綱がヘタレ過ぎ。(^.^；) 影虎が脆弱過ぎ。★
Fanの方達としては物足りないかも）

天と地と人と。。。

最近、ハマっていたものに 『ヘタリア』 があったのですけど、今 『天地人』 を
もう一度、見直しています。(^.^；)
例によりまして家族に 『今更ぁ～？」 とか言われてしまいました。。。（うっ★）
そーさ、自覚はあるさ。いつも遅れてハマるのさ。（。。。★と開き直る）
常に遅れてくる女。。。（うううっ★）

上杉関係は昔 『炎のミラージュ』 とかを読んでいたので、若干判るものの、
戦国時代にもともと興味がなかったので大した知識もなく、当時の勢力関係
とか全くと言って良いほど無知なもので、『ミラージュ』 読んでいる時もあん
まり理解していなかったのが、このドラマ見ながらＨＰとかいろいろと見ていて、
ようやく何となく判りました。お陰でもやもやがすっきりとした～。(^.^)
成る程ね～、こういう勢力分布図だったのかと。。。（おせーよ！★）

上杉も 『御館の乱』 以降は、上杉がどうなっていくのか全然知らなかったので、
そこらへんもスッキリ。。。しかし徳川家康が相当真っ黒に描かれていましたね～。
このドラマ。。。最後は兼続に息子の指南役を託すという形になっていたけど。(^.^；)
こういった歴史ドラマだとどちら側から見るかによって、その人物像も極端に変わ
ったりするものですけど、徳川家康から見たドラマだとまた違ってくると思います。
そこが歴史ドラマの面白さなのかもしれない。

ウチは家族の母方の親戚で辿っていくと徳川側になるのですが、時代が時代だ
ったらその家来としてやはり徳川側で戦っていたかもしれないです。
実際に幕末の頃に、『上野戦争』 で幕府軍側について戦死されたという話も家族
の母方のお姉さまから聞きましたし、やっぱ少女期に幕府側にハマっていたのって
運命？、とか思いました。(^.^)
でも実際に 『上野戦争』 なんて肝心の将軍様は寺に篭っちゃうし、その寺の近くの
上野のお山で官軍側と戦う事になる訳ですけど、トップが責務を放棄してンのに、
部下達はどういう気持ちで戦ったのだろうかと、ふと考えます。
あくまでも忠義なのか、それともこの国の未来を案じてなのか、それともそれこそ
が武士道だからなのか。。。

戦国時代だとこの主君のために命を捧げてもとか、互いの勢力争いだとか、もしく
は天下を統一していずれは来る外敵からこの国を護るためにとかいう単純明快な
理由があるのですけど、幕末にはそれがどうも違うンですね。
まず幕軍側に主君はいるけど謹慎とかでバックレてるし、官軍側も錦の旗で帝を
立ててはいるけど、本当の意味で帝に政権を取らせようとは考えていない。
また外敵からこの国を護るためとかいいながらも、官軍側はイギリスから軍事的な
支援を受けて、幕軍側はフランスから軍事的な支援を受けているから、これって
いってみれば幕軍側と官軍側の国をめぐってのただの覇権争いなだけで、一体
全体、本当の大儀というものがどこにあるのか判らなくなってしまっている。
只一つ言える事は、この頃の日本の眼は確実に海外に向けられていたという事
なのでしょう。
そう考えると戦国時代と幕末は同じ乱世とか言いながらも、随分と趣きが違って
いるように思えます。

いわゆる一つのレッツパーリ。

アニ魂のレッツパーリの回も終わり、次は蜂さんの
お話ですね。(^.^)人気ランキングの回は好きだった
ので、終わってしまってちょっと淋しい。。。
女の子軍団のパヒューム的なロボットダンスは可愛か
った。土方と桂も一緒になって踊っているのがウケま
した～。すごく好き～。(^.^)/
思わず本家のパヒュームの動画を見に行ってしまった。
（あのダンスって結構難しいと思う。。。）
画像は次の 『活くら』 に出そうと思っている、沖田さん。自分の起源は、ここに
あるんだぜー！、という事で。。。
家族は、坂本竜馬を描くらしい。。。たぶんふざけた竜馬だろうけど。(^.^；)
でも男の人は坂本竜馬が好きですねぇ・・・。私も嫌いじゃないけど、いま一つ
ピンと来ないものがあって、竜馬にはハマったことはないです。
確か昔読んだ司馬先生の 『竜馬がゆく』 も途中で読むのを止めてしまった
ような・・・。やっぱり最後がどうなっちゃうか判ってしまっていると、読んでいて
も切ないものがありますね。それで最後の最後は読むのを止めてしまいました。

そういえば 『天地人』 も今日が最終回だった。。。何となく 「伊達政宗って
ツンデレ？」とか思ってしまいましたが。。。だって何気に壁越しに直江兼続の
話を聴いているなんて、どんだけオマエは兼続の事がそんなに気になってしょう
がないのかと、小一時間（・・・略★。あ、そういう腐的な話ではないですね。。。
結構前から 『歴女』 とか言われているようですが、あれって戦国時代に限られ
るものだとばっかり、今まで他人事のように思っていたのですが、何と！幕末
も入るンですね～。全然、そんな風に思わなかったよ。。。
幕末は関係ないのかと思っていた。すると何処までが 『歴女』 なんでしょうね？
近年はいろいろと出すとヤバイから、やっぱり幕末までなのかな？？？

もう10年以上前になりますが 『るろ剣』 も一時期、同人をやっていたことが
ありまして、その時のきっかけも 『新選組』 絡みでした。
だって斉藤さんとか出ていたんだよ～。
それはハマるでしょ。でも剣心が倒幕側だったので萌えの要素が少なかった
のと、あるキャラをモデルにした人物が出て来たために、すっぱりと読むのを
止めてしまいました。だってあのキャラは私にとって聖域なので、ああいう形
では出して欲しくなかったンですよ。（蒼紫は好きだったけど。。。）
でも、『銀魂』 の沖田総悟までいってしまうと、もう全然平気ですねぇ。。。(^.^)/

最近。。。

『銀魂』 の31巻が通販で届きました。面白くって何度も読み返したのです
が、すぐにアニメで放映されてしまうこの状況。。。
（山崎が背表紙だったね。^^）
いや、それはそれで嬉しいんだけど、アニ魂はこの先大丈夫なんかな？
と思ってしまう。。。
映画化の話も今度はどうやら本当らしい。(^.^）←ようやく疑いが晴れた。
来年の５月かぁ・・・。まだ先だけど、オリジナルの場面とか入れるのかなぁ。
希望としては真選組のメンバーも出て欲しいンだけどなぁ。。。
（だって攘夷浪士が空中でドンパチやってんのに、真選組が出動してない
なんて変でしょ？）

どうも最近、いまいち何かにやる気が出なくってモチベーションがないというか
、ＨＰの更新も滞り気味なんですけど、何とか来年に向けて目標を立てたい
とは思っているんですよ。。。中々ままならないけども。。。。。
あ、最近ちょっと 『ヘタリア』 にハマってました。
例の騒ぎになっている時にもちょっと見たけど、そうじっくりと見た訳ではなか
ったので、今回ウェブでゆっくりと見たらやはり面白かった。(^.^)

JMC入賞。

家族の話なのですが、以前に模型の （プラモデル系の）コンテストに
作品を送ったのですが、それが入賞したとのです。
もう送ったのは一ヶ月も前の話なのですが、当落が決まる辺りには
何かソワソワして落ち着かなかったのですが、これで私も安心しました。
（お陰で落ち込まれたり、八つ当たりされなくて済みます。★ ^.^；)
まあ、取りあえずは良かったということで。。。

【JMC２００９のご案内】
●１１月７日～８日：１０時～１７時（８日は１６時）
　浜松町駅から海側に歩いて５分くらいの
東京都立産業貿易センター 浜松町館３F（入場無料）

入賞という形で会場には展示されるらしいのですが、その他の主だっ
た賞は明日決まるそうです。
何かこの間の展示会の時の知り合いも何人か出品されているようで、
会場で会えるらしく、二日間連ちゃんで行くらしい。。。
イベントってテンションが無駄に上がって愉しいものだよね～。
（私もイベントとか出たい今日この頃。。。）

でも・・・、今日のアニ魂を二人で見ていたのですが （やっぱ映画化は
決定？みたいだけど、アニメの方は？・・・） あの放送の後に 『ピラメキーノ』
って番組をやっているじゃないですか？
その番組の中で 『ピラメキーノ占い』 とかいうのがあるのですが、家族
の明日の運勢は最悪だったらしいです。（ちなみに私は最高だったらしい）
本人は何気に気にしてまして、まあ・・・ガッカリすんなよ。家族よ。(^.^；)★